プログラムの動作状況をログファイルに記録する、というのはよくある話ですが、これをWindowsの関連付けに従って開く(たとえば.LOGファイルをメモ帳やテキストエディタで開く)にはShellExecuteを使用します。
ログファイルのたぐいも従来は実行ファイルと同じ場所に書き込みね、なんてやっていましたが、Windows XP/VistaではCSIDL_LOCAL_APPDATAの下に配置するのが望ましいってことになり、これをテキストエディタで開こうにもものすごく深いパスにあるわけで、こういう機能をプログラム側で用意しておくと自分が楽ですよね。
2008年7月19日
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