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2023年11月8日

RAD Studio/Delphi/C++Builder 12 Athensリリース

RAD Studio/Delphi/C++Builder 12 Athensがリリースされています。

RAD Studio 12 Athens ヘルプ (en)
リリース ノート (en)
インストール ノート (en)
新機能 (en)
New features and customer reported issues fixed in RAD Studio 12.0
Platform Status

ポータルサイトからダウンロード可能です
RAD Studio, Delphi, C++Builder 12.0 Web Install
RAD Studio, Delphi, C++Builder 12.0 Inline with Patch 1 Web Install
RAD Studio, Delphi, C++Builder 12.0 ISO
BDE for RAD Studio 12.0
Embarcadero General Packages Download for RAD Studio 12.0

『RAD Studio 12 Athens』の提供開始 (en)

Delphi/C++Builderライブラリに関する今後の展望 (en)
Android API 33サポートはRAD Studio 12ベータ(Yukon)で実施 (en)
Delphi言語: 文字列リテラルのモダナイゼーション (en)
Clang v15 compiler support coming to C++Builder 12
RAD Studio 12ベータ情報: マルチデバイスに対応したアイコンジェネレータ (en)
RAD Studio 12ベータ情報: 弱いエイリアスの導入による「NativeInt」の対応 (en)
RAD Studio 12のWin64 Clangツールチェーン (en)
[Yukon Beta Blog] C++ and Visual Assist in RAD Studio 12.0
Delphi 12における3 x 12 VCLの機能強化 (en)
Delphi 12における3 x 12 FireMonkeyとAndroidの機能強化 (en)
Delphi 12における3 x 12 データ、インターネット、RTLの機能強化 (en)
Delphi 12における 3 x 12 IDE、インストーラー、Delphi 言語の機能強化 (en)
Delphi 12向けに更新されたZXingデモアプリ(Android 13と iOS 17で動作済み)を公開 (en)
ウェビナーへ寄せられたRAD Studio 12 に関するQ&A (en)
Sqids: RAD Serverとの統合およびスタンドアロンライブラリ (en)
RAD Studio 12向けに新しいプレミアムスタイルを提供 (en)
Delphi / C++Builder 12のSkiaサポートで表現力豊かなUIを構築

GitHub - Embarcadero/RADStudio12Demos: Delphi and C++Builder Demos for Embarcadero RAD Studio version 12

2024/02/10追記: インストーラがPatch 1を含むものに差し替えられています。またBDEおよびEmbarcaderoが提供する主要なパッケージのローカルGetItパッケージもポータルサイトからダウンロードできるようになっています。

2021年9月10日

RAD Studio/Delphi/C++Builder 11.0 Alexandriaリリース

RAD Studio/Delphi/C++Builder 11.0 Alexandriaがリリースされています。

RAD Studio 11.0 Alexandria ヘルプ (en)
リリース ノート (en)
インストール ノート (en)
新機能 (en)
New features and customer reported issues fixed in RAD Studio 11.0
List of publicly reported bugs fixed in 11.0

ポータルサイトからダウンロード可能です
RAD Studio, Delphi, C++Builder 11.0 Web Install
RAD Studio, Delphi, C++Builder 11.0 ISO

BDE for RAD Studio 11.0

なおRTMではヘルプファイルが10.4 Sydneyのものになってしまうという不具合が報告(RSP-34894、RSP-35472、RSP-35533、RSP-35355、RSP-35494 )されていますが、次のアップデートまでは修正されない模様です。メインヘルプについては11.0 AlexandriaのものをDocWikiからダウンロードできます。対応の詳細はRSP-35355のコメントか、DEKOさんのQiitaの記事を参照してください。

Windows11やApple M1に対応した 新バージョン『RAD Studio 11 Alexandria』提供開始
Announcing the Availability of RAD Studio 11 Alexandria
RAD Studio 11におけるVCLの新機能 (en)
Windows 11の角が丸いフォームをアプリケーションでコントロールする方法 (en)
RAD Studio 11の新機能:「はっきり、くっきり」表示の高DPI対応IDEとフォームデザイン (en)
Windows 11におけるVCLのサポート強化 (en)
RAD Studio 11の新しいRAD Server Lite(RSLite) (en)

2020年11月18日

RAD Studio ロードマップ 2020/11

RAD Studio/Delphi/C++Builderのロードマップが更新されています。

RAD Studio 2020年11月付ロードマップ (en)
RAD Studio 2020年11月付ロードマップのPM解説 (en)

次期アップデートとなる10.4.2(2021/1H)と次期メジャーリリースの10.5(2021/2H)が予告されています。

また後で雑にまとめます(たぶん)。

2020年5月27日

RAD Studio/Delphi/C++Builder 10.4 Sydneyリリース

RAD Studio/Delphi/C++Builder 10.4 Sydneyがリリースされています。

30921 RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.4 Web Install
30922 RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.4 ISO
30923 RAD Studio 10.4 Patch 1

ポータルサイトからもダウンロード可能です(BDEはポータルサイトのみ)。またPatch 1はGetIt経由でインストールできます。
RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.4 Web Install
RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.4 ISO
RAD Studio 10.4 Patch 1
BDE for RAD Studio 10.4

Webインストールした場合は以下のコマンドラインでオンラインモードに切り替えないと、GetItパッケージマネージャからの各種パッケージのインストールに失敗するとのことです(やましょうさん、DEKOさん、情報ありがとうございます)。
GetItCmd.exe -c=useonline

RAD Studio Sydney ヘルプ (en)
リリース ノート (en)
インストール ノート (en)
新機能 (en)
RAD Studio 10.4 における新機能と修正された顧客から報告された問題 (en)
List of publicly reported bugs fixed in 10.4
注: 上記のヘルプ、リリースノート、インストールノートの日本語訳は不正確な(10.3 Rioのものがそのままになっている)部分があるようです。必要に応じて英語のものを参照することをお勧めします。

Delphi 10.4 Sydney is Available
RAD Studio 10.4 Now Available, Learn More

Delphi 10.4の新機能: Code Insightの再設計 (en)
Delphi 10.4の新機能: カスタム マネージド レコード (en)
RAD Studio 10.4の新機能: 新しいVCL TEdgeBrowserコンポーネント (en)
RAD Studio 10.4の新機能: VCLのコントロールごとのスタイル設定 (en)
RAD Studio 10.4の新機能: GetItパッケージマネージャーの改善 (en)
C++Builder 10.4の新機能: Win64 C++向けの新しいデバッガ (en)
Delphi 10.4におけるランタイムライブラリの強化 (en)
RAD Studio 10.4 では過去最多の問題数が修正されました (en)

RAD Studio 10.4 Patch 1: ファイルと C++ デバッグの欠落 - パッチをインストールする新しい方法も! (en)
RAD Studio Sample GitHub Repository の設定の問題があり、修正されました。 (en)
RAD Studio 10.4でデバッグ時に予期しないポップアップウィンドウが表示される症状の回避策について (en)
iOS AppStoreの1024x1024アイコン問題の回避策 (en)

RAD Studio 10.4 で変更されたFireDACトランザクション分離レベルの設定 (en)

インストール時に気を付けることがいくつかあるようです。

2020年5月19日

新サポートナレッジベースサイト公開

先日の新ポータルサイトに続いて、サポートナレッジベースサイトとなるSupport Wikiが公開されています。

Support (ja)
Support (en)
Support (de)
Support (fr)

新しいサポートナレッジベースサイト「Support Wiki」オープン!

従来のEDNやSupport KBで公開されてきたアーティクルは今後こちらで扱われるようになるとのことです。ただ言語別(en/de/fr/ja)に完全に分かれてしまっている(検索も言語別に分断されている)ことや、日本語のメインページはすべてのページを通して確認できない(カテゴリに入っていくか検索しないといけない)こと、逆に英語/ドイツ語/フランス語のメインページは一覧のみでカテゴリ分けされていないこと、情報としてもまだ網羅性が足りない(もっとたくさんの情報があるはずですよね)など、改善の余地がまだまだありそうです。今後の内容の充実に期待したいところです。

ちなみに従来のEDNやSupport KBのアーティクルがどれだけあるかというと、これだけあります。
EDN Article Index 30001-
EDN Article Index 31001-
EDN Article Index 32001-
EDN Article Index 33001-
EDN Article Index 34001-
EDN Article Index 35001-
EDN Article Index 36001-
EDN Article Index 37001-
EDN Article Index 38001-
EDN Article Index 39001-
EDN Article Index 40001-
EDN Article Index 41001-
EDN Article Index 42001-
EDN Article Index 43001-
EDN Article Index 44001-

2020年4月20日

新ポータルサイト公開

以前からアナウンスされていたエンバカデロの新しいポータルサイトが公開されています。

Registered Products Portal

新しいエンバカデロ・ライセンス/ダウンロード・ポータル (en)

これまでのEDN(Embarcadero Developer Network)やCC(Code Central)に替わって、今後ライセンス管理や製品のダウンロードはこのポータルサイト経由になるとのことです。これにより、従来CCで

30915 Delphi 10.3.3 Open Array Patch
https://cc.embarcadero.com/Item/30915

というダウンロードページになっていたものが、

Delphi 10.3.3 Open Array Patch
https://my.embarcadero.com/#downloadDetail/661

のようになるとのことです(EDNやCCは順次フェードアウト予定)。

また製品以外のサンプルコードなどはGitHubに移行するとのことです。

参考: The Future of CodeCentral

2020年2月4日

Embarcadero Tech Vision 20

本日10:00からEmbarcadero Tech Vision 20がUDX GALLERY NEXTで行われます。今回は一部のセッションのみ配信があります。
  • Delphi@25 - Developers Focus
  • Enterprise Application Development Focus
    • 「キーノート~テクノロジーショーケース」
    • 「サービス指向アプローチとモダンWebアプリケーションの構築~カスタマーショーケース」
    • 「システム価値を高めるモダナイゼーションアプローチ~パートナーショーケース」
    • 「コンポーネントアプローチによるソフトウェア開発の俊敏性と品質向上の実現~カスタマーショーケース」
    • 「クロージング」
  • Developers Communication
    • 「MEET EMBARCADERO & COOL APP SELECTIONS」

2019年8月13日

RAD Studio ロードマップ 2019/08

RAD Studio/Delphi/C++Builderのロードマップが更新されています。

2019年8月Delphi Androidベータプランと8月付ロードマップアップデート (en)

前回からの大きな変更として、次期アップデートとなる10.3 Rio Release 3(10.3.3)の追加(2019/4Q頃)と、それに伴う次期メジャーリリース(10.4)の2020年への延期がアナウンスされています。またC++のAndroid 64bitサポートが復活しています。

雑なまとめ:
  • 次期アップデート(10.3.3)は2019年の終わり頃
    • iOS13/macOS Catalinaサポート
    • DelphiでAndroid 64ビットをサポート
  • 次期メジャーリリース(10.4)は2020年前半
    • macOS/iOSでMetal 2をサポート
    • Androidのプッシュ通知とGoogle Playサービスの再構成
    • LiveBindingのパフォーマンス向上
    • Delphi/C++Builderとも全てのプラットフォームでメモリ管理を統一(モバイル環境でのARCサポートの削除)
    • オンライン/オフラインインストーラを統合
    • Delphiで(カスタム)マネージドレコード型をサポート
  • その次のアップデート(10.4.x)は2020年の中頃以降
    • デバッガをLLDBベースのものに統合
    • MSIXアプリケーションパッケージ形式のサポート
    • DelphiでiOS 13のシミュレータ(64ビット)をサポート
    • C++BuilderでAndroid 64ビットをサポート
    • C++BuilderにWhole Tomato Visual Assistを統合
2019年8月後半から10.3.3のNDAベータ("Sugarloaf")が開始され、Google Playストアでの展開を可能にする特別なEULAが適用されることになるとのことです。

2019年5月24日

RAD Studio ロードマップ 2019/05

RAD Studio/Delphi/C++Builderのロードマップが更新されています。

RAD Studioロードマップ(2019年5月付) (en)
2019年5月付RAD Studioロードマップへのプロダクトマネージャからのコメント (en)

今回のロードマップの注目点は
  • 次期アップデート(10.3.2)は2019年の中頃
    • DelphiでmccOS 64ビットをサポート
    • C++ Windos x64コンパイラでC++17をサポート(現在はC++11)
  • 次期メジャーリリース(10.4)は2019年末
    • macOS/iOSでMetal 2をサポート
    • LiveBindingのパフォーマンス向上
    • Delphi/C++Builderとも全てのプラットフォームでメモリ管理を統一(モバイル環境でのARCサポートの削除)
    • DelphiでAndroid 64ビットをサポート
    • オンライン/オフラインインストーラを統合
    • Delphiで(カスタム)マネージドレコード型をサポート
  • その次のアップデート(10.4.x)は2020年
    • デバッガをLLDBベースのものに統合
    • iOSでMetal GPUドライバをサポート
    • DelphiでiOS 13のシミュレータ(64ビット)をサポート
    • C++BuilderにWhole Tomato Visual Assistを統合
といったところでしょうか。ところで10.4のコードネームがついてないのは飽きちゃったんですかね。

2018年12月6日

第36回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ・イン東京

本日10:00から第36回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ・イン東京がUDX GALLERYで行われます。今回もYoutube Liveによる配信があります。

2018年8月9日

RAD Studio ロードマップ 2018/08

RAD Studio/Delphi/C++Builderのロードマップが更新されています。

RAD Studioロードマップ(2018年8月付) (en)
August 2018 Roadmap Commentary from Product Management

注目点をいくつかピックアップしておきます。
  • 次期リリース(10.3 "Carnival")は2018年後半
  • IDE Fix Packから一部の修正をバックポート
  • Object Pascalではレコード型関係の強化(ジェネリックス向)
  • Clang/LLVMベースのC++ Windows/x86コンパイラのC++17対応
  • AndroidでZオーダのサポート、ネイティブコントロール
  • Android 8.0/API level 26対応
  • macOS 64ビット版はAppleの方針変更に伴って優先順位が若干下がり2019年の10.3.xに持ち越し(Delphi/C++Builderとも)
  • 10.3.xではWindows x86以外のC++コンパイラのC++17対応
  • Androidの64ビット対応はさらに後(2019年後半以降)の10.4で
  • Object Pascalのnull許容型やその他の言語機能拡張も10.4に持ち越し
全般的にはサブスクリプションが前提になっていることをいいことに、ずるずるといろんなものが後回しになっている、という気もします。品質向上はいいことですが。

2018年7月19日

Delphi/C++Builder Community Edition

Delphi/C++BuilderのCommunity Editionが発表されています。とりあえず関係するリンクを。

公式
Delphi: Community Edition
C++Builder: Community Edition
RAD Studio 10.2.3 Tokyo 製品機能一覧 (PDF)
Delphi & C++Builder Community Edition FAQs
ソフトウェア使用許諾およびサポート契約書 - RAD Studio 10.2, Delphi 10.2, C++Builder 10.2 (EULA)
Community Edition (docwiki)

インストール手順
Delphi 10.2.3 Community Edition をインストール

インストール中にエラーが発生したらログを取得する
GetItベースのインストーラーのログを有効にする方法 (en)

Communityから他のエディションに移行する方法(基本完全アンインストールし、不要なライセンスを削除してから新しいエディションを入れる)
Moving from Delphi or C++Builder Community Edition to another edition
Community Edition から 製品版 (Professional / Enterprise / Architect ) に変更する手順

ニュース
「Delphi」「C++Builder」のフル機能を無償で ~“Community Edition”が発表 - 窓の杜
エンバカデロ、無償でクロスデバイス開発ができるC++BuilderとDelphi「Community Edition」を提供開始|エンバカデロ・テクノロジーズのプレスリリース
エンバカデロ、DelphiとC++Builderの「Community Edition」提供開始、個人/スタートアップ企業向けの無料版:CodeZine(コードジン)

Delphiユーザによる記事
Delphi Community Edition
Delphi Community Edition と Professional Edition の違いについて
Delphi Community Edition と過去の無償版との比較

(後日改稿予定)

2017年12月13日

Sencha RAD Mix Tokyo

本日10:00からSencha RAD Mix TokyoがUDX GALLERY NEXTで行われます。UStreamでの中継も行われます。

2017年7月28日

第34回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ・イン東京

本日10:00から第34回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ・イン東京がコングレスクエア中野で行われます。今回もUStreamによるライブ中継が行われます。

  • 第34回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ・イン東京
    • 【G1】ジェネラルセッション「モダナイゼーションを支援するエンバカデロのRADテクノロジー」
    • 【G2】テクニカルセッション「これが定番!RAD Studioで実践する既存システムのモダナイズ」
    • 【A3】Delphi/C++テクニカルセッション「既存のVCLアプリでもモバイル活用!簡単マルチデバイス連携術」
    • 【B3】テクニカルケーススタディ「Delphi 64bitで実現した大規模VR空間対応の新バージョン『UC-win/Road Ver.12』開発の道のり」
    • 【A4】Delphi/C++/InterBaseテクニカルセッション「基幹系だけじゃない!シーン別データベース活用術 - モバイル、デスクトップから多層、クラウドまで、コスト節約と性能実現のキモ」
    • 【B4】Delphiテクニカルセッション「Delphiで超高速OpenGL 2D/3D描画 - FireMonkey / VCLコンポーネントで驚きの性能実現」
    • 【A5】Delphiテクニカルセッション「クロスプラットフォーム開発で役立つDelphi新機能活用ポイント」
    • 【B5】Delphi / C++テクニカルセッション「プロジェクトが大きくなっても慌てない!RAD Studioチーム開発の心得」
    • 【G6】ライトニングトーク「共有!みんなの開発事例、開発経験、テクニック」
  • 第34回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ・イン大阪
    • 【T1】Delphiテクニカルセッション「知って得する!今日から使えるDelphi実践テクニック」
    • 【T2】Delphi/C++/InterBaseテクニカルセッション「データベースとデータアクセスを見直そう!シーン別データベース活用実践 - コスト節約と性能実現のキモ」
    • 【G3】ジェネラルセッション「モダナイゼーションを支援するエンバカデロのRADテクノロジー」
    • 【T4】テクニカルセッション「これが定番!RAD Studioで実践する既存システムのモダナイズ」
    • 【T5】Delphi/C++テクニカルセッション「既存アプリをマルチデバイス活用に進化!VCLからのモバイル連携3段活用」
    • 【G6】ライトニングトーク「共有!みんなの開発事例、開発経験、テクニック」

2017年5月12日

RAD Studio ロードマップ 2017/05

RAD Studioのロードマップの2017/05版が公開されています。

RAD Studio Roadmap May 2017
May 2017 Roadmap Commentary from Product Management

日本語訳もそのうち公開されると思われますが、注目点をいくつかピックアップしておきます。
  • RAD Studio 10.2.1 Tokyoは今年(2017年)半ばくらいにリリース、C++BuilderのLinux Serverサポートを追加
  • RAD Studio 10.2.2 Tokyoは2017年末くらいにリリース、AndroidのZ-オーダサポートとWindows 10/WinRT関係の更新、C++のリファクタリングでリネーム機能のサポートとコード補完、コードインサイトの強化といったあたり
  • RAD Studio 10.3 コードネーム "Carnival"は2018年で、FMXでAndroidのネイティブコントロールのサポート、LLDBの統合、C++17サポート、Delphiで64bit macOSのサポートの追加、DelphiでNullable型サポートや文法面の強化など
2017/05/19追記: 日本語訳が公開されました。

RAD Studioロードマップ(2017年5月付)

2017/05/22追記: コメントについても日本語訳が公開されています。

製品マネージャからの2017年5月付け製品ロードマップに関するコメント

2017年3月23日

RAD Studio/Delphi/C++Builder 10.2 Tokyoリリース

RAD Studio/Delphi/C++Builder 10.2 Tokyoがリリースされています。

RAD Studio 10.2 Tokyo ヘルプ (en)
リリース ノート (en)
インストール ノート (en)
新機能 (en)

RAD Studio 10.2 Tokyo 新機能および不具合修正リスト (en)

30722 RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.2 Tokyo Web Install
30724 RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.2 Tokyo ISO

30765 Linux libmidas file for RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.2

30780 RAD Studio 10.2 Tokyo FireMonkey Accessibility Pack

30752 BDE Installer for RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.2 Tokyo
30728 FastReport VCL for RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.2 Tokyo
30729 FastReport FMX for RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.2 Tokyo
30730 IP*Works for RAD Studio, Delphi 10.2 Tokyo
30731 IP*Works for RAD Studio, C++Builder 10.2 Tokyo
30750 Codesite for RAD Studio, Delphi, C++Builder 10.2 Tokyo

30761 Jedi Code Library Snapshot Binary Installer for 10.2
30762 Jedi Visual Component Library Snapshot Bin-Installer 10.2

GitHub - lynatan/StarterFix: Restore Form Designer Options for Starter edition.

【Delphi / C++Builder 10.2 Tokyo 新機能・改善点】C++ コンパイラ 周りの改善など - Qiita
【Delphi / C++Builder 10.2 Tokyo 新機能・改善点】FireDAC、データベース接続周りの改善など - Qiita
【Delphi / C++Builder 10.2 Tokyo 新機能・改善点】RAD Server の改善など - Qiita
【Delphi / C++Builder 10.2 Tokyo 新機能・改善点】IDEまわりの改善など - Qiita
【Delphi / C++Builder 10.2 Tokyo 新機能・改善点】ライブラリ周りの機能など - Qiita

What's New in C++Builder 10.2: Part 1 - The Linker
What's New in C++Builder 10.2: Part 2 - Code Generation
What's New in C++Builder 10.2: Part 3 - Debugging

2017年3月15日

DELPHI / C++BUILDER 0315 IN TOKYO

本日13:30から次期RAD Studio/Delphi/C++Builder(10.2 Tokyo)のお披露目となるDELPHI / C++BUILDER 0315 IN TOKYOが東京ミッドタウン・カンファレンスで行われます。UStreamによる中継も行われます。

レセプションも含め終了しました。参加者、関係者の皆さん、お疲れさまでした。

今日のアバウトなまとめ
  • RAD Studio/Delphi/C++Builderの次期バージョンは"10.2 Tokyo"で、2017/03/28販売開始予定
  • 主な新機能はLinux(Intel x64)サポート(C++Builderは次のアップデートにあたる"10.2.1"でサポート)
  • LinuxサポートはEnt SKU以上が必要(Add-on Packなどは今のところなし)
  • 勉強会やりましょう

2016年12月9日

第33回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ

本日10:00から第33回エンバカデロ・デベロッパーキャンプがEBiS 303カンファレンススペースで行われます。今回もUStreamによるライブ中継が行われます。

2016年7月14日

Embarcadero BCC32C C++コンパイラ 10.1

もうかなり長いことWindowsで動作する無償のC++コンパイラといえばBorland C++ Compiler 5.5(.1)でしたが、C++11(C++0x)はおろかC++98にも完全には対応できておらず、最近はVisual StudioのExpress版やCommunity版に取って代わられた感がありました。しかしC++Builder XE3でC++コンパイラにオープンソースのClang/LLVMが採用されたこともあり、C++コミュニティへのコミットメントの意味でも無償版の登場が待たれていました[要出典]。過去のいくつかの失敗の結果としてBorland/CodeGear/Embarcaderoは無償版に対して非常にネガティブでしたが、2015年のIDERAによる買収で状況が変わったようで、ついに最新のWindows/x86のC++コマンドラインコンパイラ(BCC101、C++Builder 10.1 Berlin相当)が"Free C++ Compiler(C++Compiler - 無料版)"として公開されました(ダウンロードにはEDN(Embarcadero Developer Network)の登録が必要です)。

C++ Compiler - Embarcadero Website

制限事項としては
  • Clang/LLVM 3.3.1ベースなのでC++14/C++17にはほとんど対応していない(Clang/LLVMの標準準拠状況はcpprefjpのコンパイラの実装状況を参照)
  • ターゲットがWindows/x86に限定されている(C++Builder 10.1 BerlinではWindows/x64、OSX、iOS、Androidもサポートされている)
  • IDEがない(コマンドラインコンパイラなので)
  • ソースコードがついていない(DinkumwareのSTLヘッダはある)
  • デバッガがない(BCC 5.5.1には一応あった)
  • VCL/FMXやデータベース関係のライブラリが含まれていない
といったところです(C++14/C++17対応はよ)。

元ねたはついこの間EmbarcaderoのC++プロダクトマネージャになったDavid MillingtonさんのA new edition of our free C++ compiler。