9月まで待てない!デベロッパーキャンプ・プレセミナー 第3回 - 「第20回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ先取り情報」
第20回エンバカデロ・デベロッパーキャンプの開催概要についての説明。会場(秋葉原UDX)について。USスピーカのDavid Iさんについて。タイムテーブルについて。
G1 オープニングセッションはAppWaveについて。Team JapanのAppWave - 「クライアントアプリ+ODBCドライバ+DSN」をパッケージ化可能ですも参照。
G2 ジェネラルセッションはRAD Studio XE2について。先行販売の案内も。
A3 Delphi/C++BuilderテクニカルセッションはRAD Studio XE2のDeep Dive。FireMonkey、クロス開発など。
B3 PHPテクニカルセッションはRadPHP XE2。モバイル開発、PhoneGap。
A4 Delphi/C++Builderテクニカルセッションは筑木さんによるVCLについてのあまりドキュメント化されていない/知られていない機能などについての解説。
A5 Delphi/C++Builder/PrismテクニカルセッションはRAD Studio XE2によるクラスプラットフォーム開発について。高橋さんによるMacOS X上でのリモートデバッグの方法についてのデモ。あらかじめPlatform Assistant ServerをMac OS上にインストールしておき、FireMonkeyプロジェクトを作成してターゲットプラットフォームにOS Xを追加してビルド、実行しようとするとリモートプロファイルを要求されるのでウィザードでパラメータを入力してプロファイルを作成、これで実行すれば必要なファイルの転送、リモートデバッグもあら簡単。FireMonkeyなら2D/3Dも同じように動作。
G6 ライトニングトーク。博士とドラ娘。過去のダイジェスト。参加者募集中。
懇親会もまだ参加者募集中。既にデベロッパーキャンプ申し込み済の人は同じメールアドレスで再度申し込みすればOK。
Q&A: RAD Studio XE2でもXEと同様に過去のバージョンも使えるライセンスになるとのこと。FireMonkeyアプリケーションでもIndy、SOAPクライアント、DataSnapなどネットワーク関係の機能はそのまま使える。VCLとFireMonkeyは"似ている"程度の関係。WindowsとMacOSの違いもあるので個別の対応はいずれにせよ必要。
終了。お疲れさまでした。TweetのまとめはTogetter - 「9月まで待てない!「第20回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ先取り情報」」。
2011年8月25日
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