てきとうな要約:
- ターゲットマシンではリモートデバッガを"-listen"オプション付きで実行しておく。
- Delphi 2009 ESD版にはリモートデバッガのインストーラがないので
- bccide.dll
- bordbk120.dll
- bordbk120N.dll
- comp32x.dll
- DCC120.dll
- rmtdbg120.exe
とする。regsvr32 /s bordbk120.dll
regsvr32 /s bordbk120n.dll - リモートデバッグの対象となるプロジェクト(当然デバッグビルド)のオプションのリンカオプションで"(TD32)デバッグ情報"と"リモートデバッグシンボル"を含めるようにする。
- ターゲットマシンにリモートデバッグ対象のアプリケーションをコピーしたら、[実行]→[プロセスのロード]で"リモート"を選択して、"リモートパス"にはターゲットマシン上のプログラムのフルパスを、"リモートホスト"にはターゲットマシンのIPアドレスを、"作業ディレクトリ"にはターゲットマシン上のプログラムの配置パスを、それぞれ指定し("パラメータ"は必要に応じて)、[読み込み]ボタンをクリックするとターゲット上でプログラムがロードされて実行可能になる。
元ねたはCannot get the remote debugger for Delphi 2007 to work correctly? - Stack Overflow。
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