MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店でUnderstanding and Using C Pointers (amazon)の翻訳である
詳説 Cポインタ (amazon)/Richard Reese著/菊池彰訳/オライリージャパン/ISBN 978-4-87311-656-3/2,310円
を購入。
2013年12月26日
2013年12月25日
[書籍][ebook]プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜 vol.3
プログラミングの魔導書 ~Programmers’ Grimoire~ vol.3が発売されて、PDF版のダウンロードが可能になりました。
プログラミングの魔導書 ~Programmers’ Grimoire~ vol.3/ロングゲート/ISBN 978-4-9905296-4-2(書籍版)、ISBN 978-4-9905296-5-9(PDF版)/1,500円(書籍版)、1,000円(PDF版)
書籍版の受付は既に終了しており、現時点(2013/12/25)ではPDF版のみが購入可能です。
次号vol.4のサブタイトルは「The Art of Chaos ~混沌の秘訣~」とのこと。
2014/01/09追記: 書籍版が配送されてきました。
プログラミングの魔導書 ~Programmers’ Grimoire~ vol.3/ロングゲート/ISBN 978-4-9905296-4-2(書籍版)、ISBN 978-4-9905296-5-9(PDF版)/1,500円(書籍版)、1,000円(PDF版)
書籍版の受付は既に終了しており、現時点(2013/12/25)ではPDF版のみが購入可能です。
次号vol.4のサブタイトルは「The Art of Chaos ~混沌の秘訣~」とのこと。
2014/01/09追記: 書籍版が配送されてきました。
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5 Update 2 Hotfix 3
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5 Update 2のHotfix 3がリリースされています。
29675 Hotfix 3 for RAD Studio XE5 and Delphi XE5 Update 2
2013/12/27追記: TJPEGImage.Drawがスレッドセーフではないという問題があり、これを修正したJpeg.pasを再コンパイルするのに必要な.objファイル、ということのようです(QC#55871、QC#108747、QC#111209)。 %ProgramFiles%\Embarcadero\RAD Studio\12.0\source\vcl\jpg\obj あたりに配置するのがよさそうです。
29675 Hotfix 3 for RAD Studio XE5 and Delphi XE5 Update 2
2013/12/27追記: TJPEGImage.Drawがスレッドセーフではないという問題があり、これを修正したJpeg.pasを再コンパイルするのに必要な.objファイル、ということのようです(QC#55871、QC#108747、QC#111209)。 %ProgramFiles%\Embarcadero\RAD Studio\12.0\source\vcl\jpg\obj あたりに配置するのがよさそうです。
2013年12月14日
[書籍]プログラミングC# 第7版
ブックファースト 新宿店でProgramming C# 5.0 (amazon)の翻訳である
プログラミングC# 第7版 (amazon)/Ian Griffiths著/鈴木幸敏、風間一洋、木村英一、黒川利明、頃末和義、佐藤嘉一、出葉義治、西山博泰、稲垣達夫訳/オレイリージャパン/ISBN 978-4-87311-650-1/5,040円
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プログラミングC# 第7版 (amazon)/Ian Griffiths著/鈴木幸敏、風間一洋、木村英一、黒川利明、頃末和義、佐藤嘉一、出葉義治、西山博泰、稲垣達夫訳/オレイリージャパン/ISBN 978-4-87311-650-1/5,040円
を購入。
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5 Update 2 Hotfix 1/2
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5 Update 2のHotfix 1/2がリリースされています。Hotfix 1はDelphi/iOSデバイス用のライブラリファイル(libibtogo.a/libmidas.a/libpcre.a/libsqlib.a)が不足している問題、Hotfix 2はC++Bulder用のヘッダファイル(xmlutil.hpp)が不足している問題をそれぞれ解決します。
29667 Hotfix 1 for RAD Studio XE5 and Delphi XE5 Update 2
29668 Hotfix 2 for RAD Studio XE5, C++Builder XE5 Update 2
Team Japan » Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 2 および Hotfix 1, Hotfix 2 がリリースされました
29667 Hotfix 1 for RAD Studio XE5 and Delphi XE5 Update 2
29668 Hotfix 2 for RAD Studio XE5, C++Builder XE5 Update 2
Team Japan » Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 2 および Hotfix 1, Hotfix 2 がリリースされました
2013年12月12日
IDE Fix Pack 5.4.1
Andreas HausladenさんのIDE Fix Pack 2009-XE5がアップデートされてVersion 5.4.1になっています。RAD Studio XE5 Update 2でのコンパイラの変更に対応しているとのことです。
IDE Fix Pack 5.4.1 – Support for XE5 Updater 2 | Andy's Blog and Tools
IDE Fix Pack 5.4.1 – Support for XE5 Updater 2 | Andy's Blog and Tools
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2013年12月11日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5 Update 2
昨日のデベロッパーキャンプでの予告どおり、RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5のUpdate 2がリリースされています。XE5 Update 2で追加された機能はXE5 Update 2 の新機能に記述があります。
29662 Update 2 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
29543 Delphi XE5 and C++Builder XE5 ISO (Includes Update 2)
XE5 Update 2 のリリース ノート - RAD Studio (en)
RAD Studio XE5 / Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 2 について
Update 2 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
Team Japan » Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 2 および Hotfix 1, Hotfix 2 がリリースされました
RAD Studio XE5(Delphi XE5/C++Builder XE5) Update 2 における不具合修正リスト (en)
2013/12/14追記: Update 2のHotfix 1/2がリリースされています。
29662 Update 2 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
29543 Delphi XE5 and C++Builder XE5 ISO (Includes Update 2)
XE5 Update 2 のリリース ノート - RAD Studio (en)
RAD Studio XE5 / Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 2 について
Update 2 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
Team Japan » Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 2 および Hotfix 1, Hotfix 2 がリリースされました
RAD Studio XE5(Delphi XE5/C++Builder XE5) Update 2 における不具合修正リスト (en)
2013/12/14追記: Update 2のHotfix 1/2がリリースされています。
2013年12月10日
第27回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ
本日10:00から第27回エンバカデロ・デベロッパーキャンプが御茶ノ水ソラシティのソラシティカンファレンスセンターで行われます。セッション資料は
ダウンロード | デベロッパーキャンプ
からダウンロードできます。またUStreamで全セッションの中継が予定されています。
印刷されたセッション資料がないということはノートPCのバッテリが厳しいということでもあります。充電スペースがほしいなぁ。Cのほうの部屋の一番後ろに充電用のスペースが用意されてました。ありがたいですね。
ということで全セッション、懇親会とも無事に終了しました。セッションスピーカ、参加者、関係者の皆さん、おつかれさまでした。エンバカデロ・テクノロジーズさんは今週末お引っ越しとのことで大変なようですが、来週(2013/12/18)には迷惑を顧みずエンバカデロさん新オフィス見学会とDelphi 2013 忘年会などというものも企画されています。
2013/12/20追記: セッション資料がダウンロードできるようになっています。
第27回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ資料ダウンロード
2013/12/24追記: セッションリプレイの公開が始まっています。
ダウンロード | デベロッパーキャンプ
からダウンロードできます。またUStreamで全セッションの中継が予定されています。
印刷されたセッション資料がないということはノートPCのバッテリが厳しいということでもあります。
ということで全セッション、懇親会とも無事に終了しました。セッションスピーカ、参加者、関係者の皆さん、おつかれさまでした。エンバカデロ・テクノロジーズさんは今週末お引っ越しとのことで大変なようですが、来週(2013/12/18)には迷惑を顧みずエンバカデロさん新オフィス見学会とDelphi 2013 忘年会などというものも企画されています。
2013/12/20追記: セッション資料がダウンロードできるようになっています。
第27回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ資料ダウンロード
2013/12/24追記: セッションリプレイの公開が始まっています。
- 第27回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ - YouTube
- 【C1】Delphi/C++チュートリアルセッション「RAD Studio XE5によるマルチ言語/マルチデバイス開発の進め方」
- 【B1】Delphi/C++テクニカルセッション「誰でも始められるカンタンFireMonkey 3D入門」
- 【C2】Delphiテクニカルセッション「基礎から学ぶビジュアルAndroidアプリ開発。今日からあなたもAndroidデベロッパー」
- 【B2】Delphiテクニカルセッション「Delphiのマイグレーションを行うのであれば、これだけは知っておこう!」
- 【G3】ジェネラルセッション「マルチ言語に広がるエンバカデロのマルチデバイス開発ソリューション」
- 【C4】C++テクニカルセッション「C++Builderでモバイル開発にトライ!ベータ評価レポート」
- 【B4】Delphi/C++テクニカルセッション「DataSnapユースケース研究 - 多層技術の概要と最適化、実践テクニック」
- 【C5】モバイルセッション「PC向け開発からモバイル開発へ!実践モバイルファースト」
- 【B5】C++テクニカルセッション「マルチデバイスプラットフォームを意識したC++アプリケーション設計」
- 【G6】ライトニングトーク「共有!みんなの開発事例、開発経験、テクニック」
2013年12月3日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5 Hotfix 2
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5のHotfix 2がリリースされています。Android上でアクセント付きの大文字が正しく描画されない問題とTListBoxGroupHeaderでドイツ語のß(U+00DF)を使用するとEArgumentOutOfRangeExceptionがraiseされる問題が修正されるとのことです。
29644 Hotfix 2 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
29644 Hotfix 2 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
2013年12月1日
2013年11月22日
RAD Studio/C++Builder XE4 Hotfix 2
RAD Studio/C++Builder XE4のHotfix 2がリリースされています。Mac OS X 10.9 SDK上でFMX/C++アプリケーションのコンパイルに失敗する問題を解決するものです(XE5のHotfix 1と同じ問題でしょうか?)。
29627 Hotfix 2 for C++Builder and RAD Studio XE4
Team Japan » C++Builder XE4 Update1向け「Hotfix2 for OS X 10.9(Mavericks)」
29627 Hotfix 2 for C++Builder and RAD Studio XE4
Team Japan » C++Builder XE4 Update1向け「Hotfix2 for OS X 10.9(Mavericks)」
2013年11月15日
DDevExtensions 2.8
Andreas HausladenさんのDDevExtensionsがアップデートされてVersion 2.8になっています。RAD Studio XE5対応とバグフィックスが含まれています。
DDevExtensions 2.8 released (2009-XE5) | Andy's Blog and Tools
DDevExtensions 2.8 released (2009-XE5) | Andy's Blog and Tools
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Delphi XE2,
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2013年11月13日
2013年11月11日
第27回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ開催決定
第27回エンバカデロ・デベロッパーキャンプは2013年12月10日に開催されます。
エンバカデロ・デベロッパーキャンプ | ホーム
今回はRAD StudioプロダクトディレクタのJohn Thomas(JT@Embarcadero)さんがいらっしゃるとのことです。目玉はC++BuilderのiOS/Android対応でしょうか。全体としてモバイル関係の比率が高い感じです。
エンバカデロ・デベロッパーキャンプ | ホーム
今回はRAD StudioプロダクトディレクタのJohn Thomas(JT@Embarcadero)さんがいらっしゃるとのことです。目玉はC++BuilderのiOS/Android対応でしょうか。全体としてモバイル関係の比率が高い感じです。
2013年11月6日
RAD Studio/C++Builder XE5 Hotfix 1
RAD Studio/C++Builder XE5のHotfix 1がリリースされています。Mac OS X 10.9 SDK上でFMX/C++アプリケーションをコンパイルするときの問題を解決するものです。
Hotfix 1 for RAD Studio and C++Builder XE5 now available
29621 Hotfix 1 for RAD Studio and C++Builder XE5
Hotfix 1 for RAD Studio and C++Builder XE5 now available
29621 Hotfix 1 for RAD Studio and C++Builder XE5
2013年11月2日
IDE Fix Pack 5.4
Andreas HausladenさんのIDE Fix Pack 2009-XE5がアップデートされてVersion 5.4になっています。RAD Studio XE5対応のほか、いくつかのバグフィックスとコンパイラの最適化が含まれているとのことです。
IDE Fix Pack 5.4 for 2009-XE5 released | Andy's Blog and Tools
IDE Fix Pack 5.4 for 2009-XE5 released | Andy's Blog and Tools
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2013年11月1日
2013/11開催のウェブセミナー
- 2013/11/07 13:30-14:15(JST) 11/7 - Webセミナー 「多層データベースシステム徹底活用」
- 2013/11/13 17:00-18:00(JST) デベロッパーTV 「押さえておきたいDBアクセス」
2013年10月31日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5 Help Update 1
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5のHelp Update 1がリリースされています。
Help Update 1 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
29620 Help Update 1 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
リリース ノート: Delphi XE5 および C++Builder XE5 Help Update 1 - RAD Studio (en)
Help Update 1 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
29620 Help Update 1 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
リリース ノート: Delphi XE5 および C++Builder XE5 Help Update 1 - RAD Studio (en)
2013年10月29日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5 Update 1
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5のUpdate 1がリリースされています。
RAD Studio XE5 / Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 1 について
Update 1 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
Team Japan » Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 1 がリリースされました
29595 Update 1 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
29543 Delphi XE5 and C++Builder XE5 ISO (Includes Update 1)
XE5 Update 1 のリリース ノート - RAD Studio (en)
RAD Studio XE5(Delphi XE5/C++Builder XE5) Update 1 における不具合修正リスト (en)
RAD Studio XE5 / Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 1 について
Update 1 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
Team Japan » Delphi XE5 / C++Builder XE5 Update 1 がリリースされました
29595 Update 1 for RAD Studio XE5, Delphi XE5 and C++Builder XE5
29543 Delphi XE5 and C++Builder XE5 ISO (Includes Update 1)
XE5 Update 1 のリリース ノート - RAD Studio (en)
RAD Studio XE5(Delphi XE5/C++Builder XE5) Update 1 における不具合修正リスト (en)
2013年10月22日
[書籍]プログラミングWindows第6版 下
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店でProgramming Windows, 6th Edition (amazon)の翻訳の後半パートである
プログラミングWindows第6版 下 (amazon)/Charles Petzold著/株式会社クイープ訳/日経BP/ISBN 978-4-82229-818-0/5,460円
を購入。
プログラミングWindows第6版 下 (amazon)/Charles Petzold著/株式会社クイープ訳/日経BP/ISBN 978-4-82229-818-0/5,460円
を購入。
2013年10月17日
[書籍]プログラミング.NET Framework 第4版
八重洲ブックセンター 本店でCLR via C#, 4th Edition (amazon)の翻訳である
プログラミング.NET Framework 第4版 (amazon)/Jeffrey Richter著/藤原雄介訳/日経BP/ISBN 978-4-82229-495-3/8,190円
を購入。
プログラミング.NET Framework 第4版 (amazon)/Jeffrey Richter著/藤原雄介訳/日経BP/ISBN 978-4-82229-495-3/8,190円
を購入。
2013年10月9日
2013年10月1日
2013/10開催のウェブセミナー
- 2013/10/01 13:30-14:15(JST) 10/1 - Webセミナー 「ローカルデータベースにアクセスしよう」
- 2013/10/16 17:00-18:00(JST) デベロッパーTV 「モバイル開発実践テクニック」
- 2013/10/22 13:30-14:15(JST) 10/22 - Webセミナー 「マルチデバイスからデータベースにアクセスするには」
2013年9月30日
[書籍]世界測地系と座標変換
Amazon.co.jpで注文した
世界測地系と座標変換 (amazon)/飛田幹男著/日本測量協会/ISBN 978-4-88941-014-3/1,600円
が配送されてきました(堺配送センター発で今回の配送は日本郵政)。
世界測地系と座標変換 (amazon)/飛田幹男著/日本測量協会/ISBN 978-4-88941-014-3/1,600円
が配送されてきました(堺配送センター発で今回の配送は日本郵政)。
2013年9月20日
[書籍]プログラミングWindows第6版 上
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店でProgramming Windows, 6th Edition (amazon)の翻訳の前半パートである
プログラミングWindows第6版 上 (amazon)/Charles Petzold著/株式会社クイープ訳/日経BP/ISBN 978-4-82229-496-0/7,350円
を購入。
プログラミングWindows第6版 上 (amazon)/Charles Petzold著/株式会社クイープ訳/日経BP/ISBN 978-4-82229-496-0/7,350円
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2013年9月13日
第26回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ
本日10:00から第26回エンバカデロ・デベロッパーキャンプが東京ビッグサイトの会議棟6Fで行われます。今回もハンズオンのセッション(B4)を除く全てのセッションがUStreamで中継されるとのことです。
全セッション、懇親会とも無事終了しました。セッションスピーカの皆さん、参加者、関係者の皆さん、おつかれさまでした。
2013/09/18追記: セッション資料がダウンロードできるようになっています。
第26回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ資料ダウンロード
2013/09/24追記: セッションリプレイの公開が始まっています。
全セッション、懇親会とも無事終了しました。セッションスピーカの皆さん、参加者、関係者の皆さん、おつかれさまでした。
2013/09/18追記: セッション資料がダウンロードできるようになっています。
第26回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ資料ダウンロード
2013/09/24追記: セッションリプレイの公開が始まっています。
- 【A1】Delphiチュートリアルセッション「Windows開発者のためのFireMonkeyモバイル開発入門」
- 【B1】HTML5テクニカルセッション「オフラインで"待ちなし"、 500倍を超えるアクセスパフォーマンス!」
- 【A2】Delphi/C++Builderテクニカルセッション「はじめてのFireDAC」
- 【B2】C++Builderテクニカルセッション「いまどきのC++開発をもっと楽にする3つの武器」
- 【G3】ジェネラルセッション「マルチデバイス開発を強化するエンバカデロのRADテクノロジー」
- 【G3】ジェネラルセッション(後半戦)「アプリソムリエお薦めアプリ、Delphiならどう作る?教えて高橋さん!」
- 【A4】テクニカルケーススタディ「RAD Studioによるマルチデバイス開発への道」
- 【B4】Delphi iOSワークショップ「アプリソムリエと作るDelphi iOSアプリ」
- 【A5】Delphi/C++Builderテクニカルセッション「脱Windows XPから一気にマルチデバイス対応を目指す実践テクニック」
- 【G6】クロージングアプリソムリエと語るモバイル開発への取り組み」
2013年9月11日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5リリース
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE5が正式にリリースされたようです。
エンバカデロ、AndroidおよびiOS向けネイティブ開発をサポートしたRAD Studio XE5を本日より販売開始 | Press Releases
Embarcadero Launches RAD Studio XE5 with True Native Android and iOS Support, Allowing Developers to Reach the Largest Addressable Mobile Markets
RAD Studio XE5(Delphi XE5/C++Builder XE5) における不具合修正リスト (en)
29543 Delphi XE5 and C++Builder XE5 ISO
29546 RAD Studio XE5 HTML5 Builder ISO
29525 AQtime for Delphi XE5, C++Builder XE5, and RAD Studio XE5
29526 IP*Works for Delphi XE5 29707 IP*Works for Delphi XE5 Update 2
29527 IP*Works for C++Builder XE5 29706 IP*Works for C++Builder XE5 Update 2
29549 Jomitech PlatinumGrid Lite Pack for HTML5 Builder XE5
29524 FastReport FMX - Embarcadero Edition for XE5
29598FireMonkey Premium Style Pack 3 for RAD Studio XE5 FireMonkey Premium Style Pack for RAD Studio XE5 (v4 Oct 2013) (Team Japan » FireMonkey Premium Style Pack 3 for RAD Studio XE5 が公開されました)
29613 InfoPower for Delphi FireMonkey (2013/12/11更新あり) 29712 InfoPower FM for RAD Studio, Delphi and C++Builder XE5 Update 2
29610 Mida Converter for RAD Studio, Delphi and C++Builder XE5
29645 Documentation Insight Express for RAD Studio XE5
29695 FastReport 4 VCL - Embarcadero Edition for XE5
29708 TeeChart Lite for RAD Studio, Delphi, C++Builder XE5 Update 2
29548 iOS 7 Style Update for Delphi XE5 and RAD Studio XE5 (Delphi XE5およびRAD Studio XE5向け iOS 7スタイルアップデート / Using the iOS 7 Update for XE5)
29701 Android 4.4 KitKat Style for RAD Studio and Delphi XE5 (Team Japan » KitKat(4.4.x)専用のFireMonkeyスタイルを試す)
29716 FireDAC.Phys.IBBase Patch for XE2 Update2 参考: FireDACでFireBirdへ接続時、入力する文字数によってエラーが発生する症状について
29772 Updated REST Debugger
29769 AQtime 8.20 Standard update
Delphi® XE5 および C++Builder® XE5 オンライン ヘルプ (en)
XE5 のリリース ノート (en)
2013/12/11追記: InfoPower for Delphi FireMonkeyが更新されているとのことです。
Team Japan » ボーナスパック - InfoPower社のFireMonkeyコンポーネント集
2014/01/17追記: Fast Report 4 VCLがダウンロードできるようになっています。
2014/01/30追記 IP*WorksがUpdate 2対応版に更新されています。
2014/02/01追記: TeeChart LiteとInfoPower FireMonkeyがUpdate 2対応版に更新されています。
Team Japan » RAD Studio XE5(Delphi/C++Builder) Update2向け、サードパーティライブラリ更新版
2014/02/04追記: FireDAC.Phys.IBBaseのパッチが公開されています。
2014/02/24追記: REST Debuggerが更新されています。またAQtime 8.20 Standard updateも公開されています。
エンバカデロ、AndroidおよびiOS向けネイティブ開発をサポートしたRAD Studio XE5を本日より販売開始 | Press Releases
Embarcadero Launches RAD Studio XE5 with True Native Android and iOS Support, Allowing Developers to Reach the Largest Addressable Mobile Markets
RAD Studio XE5(Delphi XE5/C++Builder XE5) における不具合修正リスト (en)
29543 Delphi XE5 and C++Builder XE5 ISO
29546 RAD Studio XE5 HTML5 Builder ISO
29525 AQtime for Delphi XE5, C++Builder XE5, and RAD Studio XE5
29549 Jomitech PlatinumGrid Lite Pack for HTML5 Builder XE5
29524 FastReport FMX - Embarcadero Edition for XE5
29598
29610 Mida Converter for RAD Studio, Delphi and C++Builder XE5
29645 Documentation Insight Express for RAD Studio XE5
29695 FastReport 4 VCL - Embarcadero Edition for XE5
29708 TeeChart Lite for RAD Studio, Delphi, C++Builder XE5 Update 2
29548 iOS 7 Style Update for Delphi XE5 and RAD Studio XE5 (Delphi XE5およびRAD Studio XE5向け iOS 7スタイルアップデート / Using the iOS 7 Update for XE5)
29701 Android 4.4 KitKat Style for RAD Studio and Delphi XE5 (Team Japan » KitKat(4.4.x)専用のFireMonkeyスタイルを試す)
29716 FireDAC.Phys.IBBase Patch for XE2 Update2 参考: FireDACでFireBirdへ接続時、入力する文字数によってエラーが発生する症状について
29772 Updated REST Debugger
29769 AQtime 8.20 Standard update
Delphi® XE5 および C++Builder® XE5 オンライン ヘルプ (en)
XE5 のリリース ノート (en)
2013/12/11追記: InfoPower for Delphi FireMonkeyが更新されているとのことです。
Team Japan » ボーナスパック - InfoPower社のFireMonkeyコンポーネント集
2014/01/17追記: Fast Report 4 VCLがダウンロードできるようになっています。
2014/01/30追記 IP*WorksがUpdate 2対応版に更新されています。
2014/02/01追記: TeeChart LiteとInfoPower FireMonkeyがUpdate 2対応版に更新されています。
Team Japan » RAD Studio XE5(Delphi/C++Builder) Update2向け、サードパーティライブラリ更新版
2014/02/04追記: FireDAC.Phys.IBBaseのパッチが公開されています。
2014/02/24追記: REST Debuggerが更新されています。またAQtime 8.20 Standard updateも公開されています。
2013年9月6日
InterBase XE3 Update 3
InterBase XE3 Update 3がリリースされています。バージョンは11.0.3.655となっています。
InterBase XE3 Update 3 Readme (en)
Team Japan » InterBase XE3 Update 3 がリリースされました - Android対応
29529 InterBase XE3 Update 3 (11.0.3.655) for Windows, English and Japanese
29530 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.3.655, English)
29534 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.3.655, Japanese)
29539 InterBase XE3 (11.0.3.655) Developer Edition, English
29536 InterBase XE3 (11.0.3.655) Developer Edition, Japanese
29531 InterBase XE3 Update 3 (11.0.3.655) ToGo Edition, Win/OSX/iOS/An
2013/09/10追記: 日本語版も順次リリースされています。
InterBase XE3 Update 3 Readme (en)
Team Japan » InterBase XE3 Update 3 がリリースされました - Android対応
29529 InterBase XE3 Update 3 (11.0.3.655) for Windows, English and Japanese
29530 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.3.655, English)
29534 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.3.655, Japanese)
29539 InterBase XE3 (11.0.3.655) Developer Edition, English
29536 InterBase XE3 (11.0.3.655) Developer Edition, Japanese
29531 InterBase XE3 Update 3 (11.0.3.655) ToGo Edition, Win/OSX/iOS/An
2013/09/10追記: 日本語版も順次リリースされています。
2013年9月2日
2013/09開催のウェブセミナー
- 2013/09/03 13:30-14:30(JST) 9/3 - Webセミナー 「FireDACで最新データベースを使おう!」
- 2013/09/18 17:00-18:00(JST) デベロッパーTV 「第26回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプを振り返る」
- 2013/09/24 13:30-14:15(JST) 9/24 - Webセミナー 「RAD/Delphi で可能になるiOS/Android開発」
2013年8月22日
Win32APIのSetPriorityClass関数でプロセスの優先順位を指定する
実行中のプロセスの優先順位クラス (Priority class)を取得/設定するにはWin32APIのGetPriorityClass関数 (en)およびSetPriorityClass関数 (en)を使用します。このとき自プロセスの優先順位クラスを指定するのであればGetCurrentProcess関数 (en)で取得した擬似ハンドルを使用することができます(他のプロセスの優先順位クラスの場合、PROCESS_SET_INFORMATIONアクセス権を持ったプロセスハンドルが必要です)。
まずBELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASSとABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASSの定義を追加します。
→GetPriorityClassとSetPriorityClassで優先順位クラスを取得/設定する (Gist)
まずBELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASSとABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASSの定義を追加します。
{$IF RTLVersion < 24}
const
BELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASS = $00004000;
{$EXTERNALSYM ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS}
ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS = $00008000;
{$EXTERNALSYM ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS}
{$IFEND}
フォームに優先順位クラスを表示するComboBox(StyleはcsDropDownList)と優先順位クラスを取得、設定するButtonを配置し、フォームのOnCreateイベントでComboBoxに優先順位クラスの表示文字列と値を格納します。
procedure TForm1.FormCreate(Sender: TObject);
begin
with ComboBox1.Items do
begin
BeginUpdate;
try
Clear;
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['IDLE',IDLE_PRIORITY_CLASS]),
TObject(IDLE_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['BELOW_NORMAL',BELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASS]),
TObject(BELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['NORMAL',NORMAL_PRIORITY_CLASS]),
TObject(NORMAL_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['ABOVE_NORMAL',ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS]),
TObject(ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['HIGH',HIGH_PRIORITY_CLASS]),
TObject(HIGH_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['REALTIME',REALTIME_PRIORITY_CLASS]),
TObject(REALTIME_PRIORITY_CLASS));
finally
EndUpdate;
end;
end;
end;
自プロセスの優先順位クラスを取得して表示します。
{$WARN SYMBOL_PLATFORM OFF}
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
var
PriorityClass: DWORD;
I: Integer;
begin
PriorityClass := GetPriorityClass(GetCurrentProcess);
with ComboBox1 do
begin
for I := 0 to Items.Count - 1 do
begin
if DWORD(Items.Objects[I]) = PriorityClass then
begin
ItemIndex := I;
Exit;
end;
end;
ItemIndex := -1;
end;
end;
今度は選択された優先順位クラスを自プロセスに設定します。
procedure TForm1.Button2Click(Sender: TObject);
var
PriorityClass: DWORD;
begin
with ComboBox1 do
begin
if ItemIndex < 0 then
begin
Exit;
end;
PriorityClass := DWORD(Items.Objects[ItemIndex]);
Win32Check(SetPriorityClass(GetCurrentProcess,PriorityClass));
end;
end;
Windowsにおけるスケジューリングのメカニズムは非常に複雑で、優先順位が実行中に動的に変更されるなど、単純に優先順位クラスなどで決まるわけではありません。このあたりをきちんと理解するためにはAdvanced Windows 第5版 上 (amazon)の"7.8 スレッドの優先度"、"7.9 優先度クラスの概要"、"7.10 プログラミングの優先度"やインサイドWindows 第6版 上 (amazon) の"5.7 スレッドのスケジューリング"などを読むことをお勧めします。→GetPriorityClassとSetPriorityClassで優先順位クラスを取得/設定する (Gist)
2013年8月21日
CreateProcessで優先順位を指定してプログラムを起動する
優先順位クラス (Priority class)を指定してプロセスを起動するにはWin32APIのCreateProcess関数 (en)の第6パラメータ(dwCreationFlags)に優先順位クラスを指定します。
Delphi XE2およびそれ以前のバージョンではWindows.pasにBELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASSとABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASSが定義されていないので、まずこれらを定義します。
→優先順位クラスを指定してプロセスを起動する (Gist)
Delphi XE2およびそれ以前のバージョンではWindows.pasにBELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASSとABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASSが定義されていないので、まずこれらを定義します。
{$IF RTLVersion < 24}
const
BELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASS = $00004000;
{$EXTERNALSYM ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS}
ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS = $00008000;
{$EXTERNALSYM ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS}
{$IFEND}
フォームにEditとComboBox、Buttonをひとつずつ配置し、フォームのOnCreateイベントでEditとComboBoxに値を格納します。
procedure TForm1.FormCreate(Sender: TObject);
begin
Edit1.Text := '%windir%\notepad.exe';
with ComboBox1.Items do
begin
BeginUpdate;
try
Clear;
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['IDLE',IDLE_PRIORITY_CLASS]),
TObject(IDLE_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['BELOW_NORMAL',BELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASS]),
TObject(BELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['NORMAL',NORMAL_PRIORITY_CLASS]),
TObject(NORMAL_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['ABOVE_NORMAL',ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS]),
TObject(ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['HIGH',HIGH_PRIORITY_CLASS]),
TObject(HIGH_PRIORITY_CLASS));
AddObject(Format('%s (0x%8.8X)',['REALTIME',REALTIME_PRIORITY_CLASS]),
TObject(REALTIME_PRIORITY_CLASS));
finally
EndUpdate;
end;
end;
with ComboBox1 do
begin
ItemIndex := Items.IndexOfObject(TObject(NORMAL_PRIORITY_CLASS));
end;
end;
優先順位を指定してプロセスを起動します。
{$WARN SYMBOL_PLATFORM OFF}
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
var
ApplicationName: String;
CreationFlags: DWORD;
StartupInfo: TStartupInfo;
ProcessInformation: TProcessInformation;
Length: Integer;
begin
Length := ExpandEnvironmentStrings(PChar(Edit1.Text),nil,0);
SetLength(ApplicationName,Length);
ExpandEnvironmentStrings(PChar(Edit1.Text),PChar(ApplicationName),Length);
UniqueString(ApplicationName);
with ComboBox1 do
begin
if ItemIndex < 0 then
begin
Exit;
end;
CreationFlags := DWORD(Items.Objects[ItemIndex]);
end;
FillChar(StartupInfo,SizeOf(StartupInfo),0);
StartupInfo.cb := SizeOf(StartupInfo);
FillChar(ProcessInformation,SizeOf(ProcessInformation),0);
Win32Check(CreateProcess(PChar(ApplicationName),nil,nil,nil,False,
CreationFlags,nil,nil,
StartupInfo,ProcessInformation));
CloseHandle(ProcessInformation.hProcess);
CloseHandle(ProcessInformation.hThread);
end;
ここではEditに入力された起動対象プログラムに%windir%などの環境変数を使用することを前提としているため、Win32APIのExpandEnvironmentStrings関数 (en)で展開しています。→優先順位クラスを指定してプロセスを起動する (Gist)
2013年8月20日
コマンドプロンプトのSTARTコマンドで優先順位を指定してプログラムを起動する
プログラムを実行するときに、そのプロセスの優先順位クラス (Priority class)を外部から指定するには、コマンドプロンプト(cmd.exe)のSTARTコマンドを使用します。
ここで/<PriorityClass>には
を指定可能です(括弧内の数字は同一の優先順位クラス内の相対的な優先順位を表す優先順位レベル (Priority level)をTHREAD_PRIORITY_NORMALに指定したときのベースプライオリティ)。
start /<PriorityClass> <program>
ここで/<PriorityClass>には
- /REALTIME
- REALTIME_PRIORITY_CLASS (リアルタイム/24)
- /HIGH
- HIGH_PRIORITY_CLASS (高/13)
- /ABOVENORMAL
- ABOVE_NORMAL_PRIORITY_CLASS (通常以上/10)
- /NORMAL
- NORMAL_PRIORITY_CLASS (通常/8)
- /BELOWNORMAL
- BELOW_NORMAL_PRIORITY_CLASS (通常以下/6)
- /LOW
- IDLE_PRIORITY_CLASS (低/4)
2013年8月18日
2013年8月14日
2013年8月13日
列挙型と列挙子名(文字列)または整数の相互変換(ジェネリックス版)
しばらく前にジェネリックス版の列挙型と列挙子名の相互変換について書きましたが、これを多少改善してみました。まず整数から列挙値への変換を追加しました(GetEnumValueのInteger引数版)。整数から列挙値への変換は普通は型キャストですませてしまいますが、これだと(デフォルトの設定である){$RANGECHECKS OFF}の状態で範囲外の値が格納されることを防げないため、列挙型の最小値、最大値の確認を行うようにしています。あとはエラーが発生したときに例外を生成するのではなく戻値で区別する関数(Try...)を追加しました。
→列挙型と列挙子名(文字列)または整数の相互変換(ジェネリックス版) (Gist)
uses
TypInfo, SysUtils, SysConst;
type
TEnumHelper = record
class function TryGetEnumName<T: record>(Value: T; out S: String): Boolean; static;
class function GetEnumName<T: record>(Value: T): String; static;
class function TryGetEnumValue<T: record>(const Name: String; out Enum: T): Boolean; overload; static;
class function GetEnumValue<T: record>(const Name: String): T; overload; static;
class function TryGetEnumValue<T: record>(Value: Integer; out Enum: T): Boolean; overload; static;
class function GetEnumValue<T: record>(Value: Integer): T; overload; static;
end;
class function TEnumHelper.TryGetEnumName<T>(Value: T; out S: String): Boolean;
var
P: PTypeInfo;
IValue: Integer;
begin
Result := False;
S := '';
P := TypeInfo(T);
if (P = nil) or (P^.Kind <> tkEnumeration) then
begin
Exit;
end;
IValue := 0;
Move(Value,IValue,SizeOf(T));
S := TypInfo.GetEnumName(P,IValue);
Result := True;
end;
class function TEnumHelper.GetEnumName<T>(Value: T): String;
var
P: PTypeInfo;
IValue: Integer;
begin
P := TypeInfo(T);
if (P = nil) or (P^.Kind <> tkEnumeration) then
begin
raise EInvalidOpException.CreateRes(@SVarNotImplemented);
end;
IValue := 0;
Move(Value,IValue,SizeOf(T));
Result := TypInfo.GetEnumName(P,IValue);
end;
class function TEnumHelper.TryGetEnumValue<T>(const Name: String; out Enum: T): Boolean;
var
P: PTypeInfo;
IValue: Integer;
begin
Result := False;
Enum := Default(T);
P := TypeInfo(T);
if (P = nil) or (P^.Kind <> tkEnumeration) then
begin
Exit;
end;
IValue := TypInfo.GetEnumValue(P,Name);
with GetTypeData(P)^ do
begin
if (IValue < MinValue) or (IValue > MaxValue) then
begin
Exit;
end;
end;
Move(IValue,Enum,SizeOf(T));
Result := True;
end;
class function TEnumHelper.GetEnumValue<T>(const Name: String): T;
var
P: PTypeInfo;
IValue: Integer;
begin
Result := Default(T);
P := TypeInfo(T);
if (P = nil) or (P^.Kind <> tkEnumeration) then
begin
raise EInvalidOpException.CreateRes(@SVarNotImplemented);
end;
IValue := TypInfo.GetEnumValue(P,Name);
with GetTypeData(P)^ do
begin
if (IValue < MinValue) or (IValue > MaxValue) then
begin
raise ERangeError.CreateRes(@SRangeError);
end;
end;
Move(IValue,Result,SizeOf(T));
end;
class function TEnumHelper.TryGetEnumValue<T>(Value: Integer; out Enum: T): Boolean;
var
P: PTypeInfo;
begin
Result := False;
Enum := Default(T);
P := TypeInfo(T);
if (P = nil) or (P^.Kind <> tkEnumeration) then
begin
Exit;
end;
with GetTypeData(P)^ do
begin
if (Value < MinValue) or (Value > MaxValue) then
begin
Exit;
end;
end;
Move(Value,Enum,SizeOf(T));
Result := True;
end;
class function TEnumHelper.GetEnumValue<T>(Value: Integer): T;
var
P: PTypeInfo;
begin
Result := Default(T);
P := TypeInfo(T);
if (P = nil) or (P^.Kind <> tkEnumeration) then
begin
raise EInvalidOpException.CreateRes(@SVarNotImplemented);
end;
with GetTypeData(P)^ do
begin
if (Value < MinValue) or (Value > MaxValue) then
begin
raise ERangeError.CreateRes(@SRangeError);
end;
end;
Move(Value,Result,SizeOf(T));
end;
こんな感じで使います。var
S: String;
begin
if TEnumHelper.TryGetEnumName(0,S) = True then // Error (0 is not enumeration)
begin
Label1.Caption := S;
end
else
begin
Label1.Caption := '(Error)';
end;
S := TEnumHelper.GetEnumName(taLeftJustify); // taLeftJustify -> 'taLeftJustify'
Label2.Caption := S;
S := TEnumHelper.GetEnumName(False); // False -> 'False'
Label3.Caption := S;
end;
元ねたはDelphi XE2 Foundations。→列挙型と列挙子名(文字列)または整数の相互変換(ジェネリックス版) (Gist)
2013年8月7日
CopyFileExを無名メソッドで使う
前回はWin32APIのCopyFileEx関数 (en)でファイルをコピーする処理を作成しましたが、Delphi 2009以降ではやはりコールバックを無名メソッドで記述したいところです。ということでCopyFileExの無名メソッド版です。
まず無名メソッドの定義から。
→Win32APIのCopyFileExのコールバックから無名メソッドを呼び出す (Gist)
まず無名メソッドの定義から。
type
TCopyProgressCallbackFunc = reference to function
(TotalFileSize: Int64;
TotalBytesTransferred: Int64;
StreamSize: Int64;
StreamBytesTransferred: Int64;
dwStreamNumber: DWORD;
dwCallbackReason: DWORD;
hSourceFile: THandle;
hDestinationFile: THandle): DWORD;
無名メソッドは実際にはコンパイラが自動的に生成する(メンバにメソッドInvokeだけを持つ)TInterfacedObjectの派生クラスのインスタンスなので、これをCopyFileEx関数の第4パラメータ(lpData)経由でコールバック関数に渡して、そこから無名メソッドを呼び出せばいい…はずなのですが、無名メソッドそのままだとどうやってもうまくいかないので、無名メソッドをレコード型の変数に格納してそのアドレスを受け渡すようにします。そのレコード型の定義はtype
TCopyProgressCallbackRec = record
FCallback: TCopyProgressCallbackFunc;
end;
PCopyProgressCallbackRec = ^TCopyProgressCallbackRec;
となります。このレコード型のポインタ(PCopyProgressCallbackRec)を使い、CopyFileEx関数のコールバックではfunction CopyProgressFunc(TotalFileSize: Int64;
TotalBytesTransferred: Int64;
StreamSize: Int64;
StreamBytesTransferred: Int64;
dwStreamNumber: DWORD;
dwCallbackReason: DWORD;
hSourceFile: THandle;
hDestinationFile: THandle;
lpData: Pointer): DWORD; stdcall;
var
PCallback: PCopyProgressCallbackRec;
begin
PCallback := PCopyProgressCallbackRec(lpData);
Result := PCallback^.FCallback(TotalFileSize,
TotalBytesTransferred,
StreamSize,
StreamBytesTransferred,
dwStreamNumber,
dwCallbackReason,
hSourceFile,
hDestinationFile);
end;
と無名メソッドを呼び出すようにします。あとはコールバックとして無名メソッドを受け取るファイルコピー関数を作成します。procedure CopyFile(const ExistingFileName: String; const NewFileName: String;
FailIfExists: Boolean; NoBuffering: Boolean;
Callback: TCopyProgressCallbackFunc);
var
Canceled: BOOL;
CopyFlags: DWORD;
CallbackRec: TCopyProgressCallbackRec;
begin
Canceled := False;
CopyFlags := 0;
if FailIfExists = True then
begin
CopyFlags := CopyFlags or COPY_FILE_FAIL_IF_EXISTS;
end;
if (NoBuffering = True) and CheckWin32Version(6,0) then
begin
CopyFlags := CopyFlags or COPY_FILE_NO_BUFFERING;
end;
CallbackRec.FCallback := Callback;
Win32Check(CopyFileEx(PChar(ExistingFileName),PChar(NewFileName),
@CopyProgressFunc,@CallbackRec,@Canceled,CopyFlags));
end;
前回同様にフォーム上にコピー元ファイル名とコピー先ファイル名を入力するためのEditを2つとコピー開始/コピー中断のButton、途中経過表示用のLabelを配置して、コピー開始のButtonのOnClickイベントとコピー中断のButtonのOnClickイベントを記述します。procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
FAborted := False;
Button1.Enabled := False;
try
CopyFile(Edit1.Text,Edit2.Text,True,True,
function (TotalFileSize: Int64;
TotalBytesTransferred: Int64;
StreamSize: Int64;
StreamBytesTransferred: Int64;
dwStreamNumber: DWORD;
dwCallbackReason: DWORD;
hSourceFile: THandle;
hDestinationFile: THandle): DWORD
var
TBT: Extended;
TFS: Extended;
begin
TFS := TotalFileSize;
TBT := TotalBytesTransferred;
if (TotalFileSize = 0) or (TotalBytesTransferred = 0) then
begin
Label1.Caption := '';
end
else
begin
Label1.Caption := Format('%.0n / %.0n bytes',[TBT,TFS]);
end;
Result := PROGRESS_CONTINUE;
Application.ProcessMessages;
if FAborted = True then
begin
FAborted := False;
if MessageDlg('ファイルコピーを中断しますか?',
mtConfirmation,[mbYes,mbNo],0) = mrYes then
begin
Result := PROGRESS_CANCEL;
end;
end;
end);
finally
Button1.Enabled := True;
end;
end;
procedure TForm1.Button2Click(Sender: TObject);
begin
FAborted := True;
end;
ここではコピー中止のButtonをクリックすると中断するかどうか確認するダイアログを表示するようにしています。→Win32APIのCopyFileExのコールバックから無名メソッドを呼び出す (Gist)
2013年8月5日
CopyFileExを使う
DelphiでファイルをコピーするときはWin32APIのCopyFile関数 (en)か、これをラッピングした(System.)IOUtilsのTFile.Copyなどを使うのが普通ですが、大きめのファイルだったり遅いデバイスだったり、あるいはその両方で、ファイルコピーに5秒以上かかるとWindowsに"応答なし"と判断されてしまうことになります。ファイルコピーを別スレッドで行ってもよいのですが(TFile.DoCopyの実装を見る限りPOSIX環境ではこれしかなさそう)、Windows環境であればWin32APIのCopyFileEx関数 (en)を使い、コールバック関数内でApplication.ProcessMessagesを呼び出すことでこの問題を回避することができます。ではまず(Winapi.)Windows.pas上のCopyFileExの定義を見てみましょう。
これらの定義を使ってファイルをコピーしてみましょう。まずフォーム上にコピー元ファイル名とコピー先ファイル名を入力するためのEditを2つとコピー開始のButton、途中経過表示用のLabelを配置します。
ここでは大きいファイルをコピーすることを想定しているため、Windows Vista以降ではdwCopyFlagsにCOPY_FILE_NO_BUFFERINGを追加指定しています(COPY_FILE_NO_BUFFERINGには功罪両面ありますが)。またファイルの上書きを許す場合はCopyFlagsにCOPY_FILE_FAIL_IF_EXISTSではなくて0を指定します(CopyFlagsにCOPY_FILE_FAIL_IF_EXISTSを指定したときにコピー先ファイルが存在しているとCopyFileExの戻値は0となり、GetLastError (en)はERROR_FILE_EXISTSを返します)。
さらにコピーの途中でキャンセルできるようにしてみます。フォームにキャンセル用のButtonと、privateメンバにBoolean型のフィールドFAbortedを追加します。
さて、Delphi 2009以降でコールバックといえば無名メソッド、という連想が働きますが、それはまた次回。
→Win32APIのCopyFileExのコールバックを受け入れる (Gist)
type
TFNProgressRoutine = TFarProc;
function CopyFileEx(lpExistingFileName, lpNewFileName: LPWSTR;
lpProgressRoutine: TFNProgressRoutine; lpData: Pointer; pbCancel: PBool;
dwCopyFlags: DWORD): BOOL; stdcall;
コールバック関数の型はTFNProgressRoutine=TFarProcと定義されていますが、TFarProcはというと、TFarProc = Pointer;
となっており、やる気のなさ満点です(間違っちゃいないけど)。そこでまずCopyProgressRoutineコールバック関数 (en)の定義から用意します。type
TCopyProgressRoutine = function (TotalFileSize: Int64;
TotalBytesTransferred: Int64;
StreamSize: Int64;
StreamBytesTransferred: Int64;
dwStreamNumber: DWORD;
dwCallbackReason: DWORD;
hSourceFile: THandle;
hDestinationFile: THandle;
lpData: Pointer): DWORD; stdcall;
これを使ってCopyFileEx関数を再定義します。function CopyFileEx(lpExistingFileName: PChar;
lpNewFileName: PChar;
lpProgressRoutine: TCopyProgressRoutine;
lpData: Pointer;
pbCancel: PBool;
dwCopyFlags: DWORD): BOOL; stdcall; external kernel32
{$IFDEF UNICODE}
name 'CopyFileExW';
{$ELSE}
name 'CopyFileExA';
{$ENDIF}
{$EXTERNALSYM CopyFileEx}
これらの定義を使ってファイルをコピーしてみましょう。まずフォーム上にコピー元ファイル名とコピー先ファイル名を入力するためのEditを2つとコピー開始のButton、途中経過表示用のLabelを配置します。
{$WARN SYMBOL_PLATFORM OFF}
const
COPY_FILE_NO_BUFFERING = $00001000;
function CopyProgressFunc(TotalFileSize: Int64;
TotalBytesTransferred: Int64;
StreamSize: Int64;
StreamBytesTransferred: Int64;
dwStreamNumber: DWORD;
dwCallbackReason: DWORD;
hSourceFile: THandle;
hDestinationFile: THandle;
lpData: Pointer): DWORD; stdcall;
var
TBT: Extended;
TFS: Extended;
begin
TFS := TotalFileSize;
TBT := TotalBytesTransferred;
with TObject(lpData) as TForm1 do
begin
if (TotalFileSize = 0) or (TotalBytesTransferred = 0) then
begin
Label1.Caption := '';
end
else
begin
Label1.Caption := Format('%.0n / %.0n bytes',[TBT,TFS]);
end;
end;
Application.ProcessMessages;
Result := PROGRESS_CONTINUE;
end;
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
var
Canceled: BOOL;
CopyFlags: DWORD;
begin
Button1.Enabled := False;
try
Canceled := False;
CopyFlags := COPY_FILE_FAIL_IF_EXISTS;
if CheckWin32Version(6,0) then
begin
CopyFlags := CopyFlags or COPY_FILE_NO_BUFFERING;
end;
Win32Check(CopyFileEx(PChar(Edit1.Text),PChar(Edit2.Text),
CopyProgressFunc,Self,@Canceled,CopyFlags));
finally
Button1.Enabled := True;
end;
end;
これでファイルのコピー中に途中経過を表示できるようになります。またApplication.ProcessMessagesを呼び出すことでWindowsに"応答なし"と判定されることもなくなります(ただしイベントハンドラへの再入には十分注意が必要です)。ここでは大きいファイルをコピーすることを想定しているため、Windows Vista以降ではdwCopyFlagsにCOPY_FILE_NO_BUFFERINGを追加指定しています(COPY_FILE_NO_BUFFERINGには功罪両面ありますが)。またファイルの上書きを許す場合はCopyFlagsにCOPY_FILE_FAIL_IF_EXISTSではなくて0を指定します(CopyFlagsにCOPY_FILE_FAIL_IF_EXISTSを指定したときにコピー先ファイルが存在しているとCopyFileExの戻値は0となり、GetLastError (en)はERROR_FILE_EXISTSを返します)。
さらにコピーの途中でキャンセルできるようにしてみます。フォームにキャンセル用のButtonと、privateメンバにBoolean型のフィールドFAbortedを追加します。
function CopyProgressFunc(TotalFileSize: Int64;
TotalBytesTransferred: Int64;
StreamSize: Int64;
StreamBytesTransferred: Int64;
dwStreamNumber: DWORD;
dwCallbackReason: DWORD;
hSourceFile: THandle;
hDestinationFile: THandle;
lpData: Pointer): DWORD; stdcall;
var
TBT: Extended;
TFS: Extended;
begin
TFS := TotalFileSize;
TBT := TotalBytesTransferred;
with TObject(lpData) as TForm1 do
begin
if (TotalFileSize = 0) or (TotalBytesTransferred = 0) then
begin
Label1.Caption := '';
end
else
begin
Label1.Caption := Format('%.0n / %.0n bytes',[TBT,TFS]);
end;
Result := PROGRESS_CONTINUE;
Application.ProcessMessages;
if FAborted = True then
begin
Result := PROGRESS_CANCEL;
end;
end;
end;
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
var
Canceled: BOOL;
CopyFlags: DWORD;
begin
FAborted := False;
Button1.Enabled := False;
try
Canceled := False;
CopyFlags := COPY_FILE_FAIL_IF_EXISTS;
if CheckWin32Version(6,0) then
begin
CopyFlags := CopyFlags or COPY_FILE_NO_BUFFERING;
end;
Win32Check(CopyFileEx(PChar(Edit1.Text),PChar(Edit2.Text),
CopyProgressFunc,Self,@Canceled,CopyFlags));
finally
Button1.Enabled := True;
end;
end;
procedure TForm1.Button2Click(Sender: TObject);
begin
FAborted := True;
end;
こんな感じです。コールバック関数がPROGRESS_CANCELを返してファイルコピーをキャンセルしたときはCopyFileExの戻値は0(エラー)となり、GetLastErrorはERROR_REQUEST_ABORTEDを返します。さて、Delphi 2009以降でコールバックといえば無名メソッド、という連想が働きますが、それはまた次回。
→Win32APIのCopyFileExのコールバックを受け入れる (Gist)
2013年8月2日
第26回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ開催決定
第26回エンバカデロ・デベロッパーキャンプは2013年09月13日に開催されます。
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2013年8月1日
2013年7月31日
[書籍]C#プログラマのための.NETアプリケーション最適化技法
同じくMARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店でPro .NET Performance (amazon)の翻訳である
C#プログラマのための.NETアプリケーション最適化技法 (amazon)/Sasha Goldshtein、Dima Zurbalev、Ido Flatow著/株式会社プロシステムエルオーシー訳/翔泳社/ISBN 9784798131795/3,780円
を購入。
C#プログラマのための.NETアプリケーション最適化技法 (amazon)/Sasha Goldshtein、Dima Zurbalev、Ido Flatow著/株式会社プロシステムエルオーシー訳/翔泳社/ISBN 9784798131795/3,780円
を購入。
[書籍]C#によるマルチコアのための非同期/並列処理プログラミング
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店で
C#によるマルチコアのための非同期/並列処理プログラミング (amazon)/山本康彦著/技術評論社/ISBN 978-4-7741-5828-0/2,919円
を購入。
C#によるマルチコアのための非同期/並列処理プログラミング (amazon)/山本康彦著/技術評論社/ISBN 978-4-7741-5828-0/2,919円
を購入。
2013年7月18日
InterBase XE3 Update 2 Hotfix 1
InterBase XE3 Update 2 Hotfix 1がリリースされています。バージョンは11.0.2.541となっています。
29381 InterBase XE3 Update 2 with Hotfix 1 (11.0.2.541) for Windows, English and Japanese
29383 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.2.541, English)
29384 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.2.541, Japanese)
29382 InterBase XE3 Update 2 (11.0.2.541) ToGo Edition, Windows/MacOSX
29395 InterBase XE3 (11.0.2.541) Developer Edition, English
29396 InterBase XE3 (11.0.2.541) Developer Edition, Japanese
28975 Embarcadero InterBase ODBC Driver for Windows, 32-bit and 64-bit
28962 Embarcadero InterBase ODBC driver (source code)
元ねたはTeam JapanのTeam Japan » InterBase XE3 Update 2 Hotfix 1 (11.0.2.541) および ODBCドライバのアップデート がリリースされました。
2013/07/25追記: Server/Developer Editionの日本語版のリンクを追加しました。
29381 InterBase XE3 Update 2 with Hotfix 1 (11.0.2.541) for Windows, English and Japanese
29383 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.2.541, English)
29384 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.2.541, Japanese)
29382 InterBase XE3 Update 2 (11.0.2.541) ToGo Edition, Windows/MacOSX
29395 InterBase XE3 (11.0.2.541) Developer Edition, English
29396 InterBase XE3 (11.0.2.541) Developer Edition, Japanese
28975 Embarcadero InterBase ODBC Driver for Windows, 32-bit and 64-bit
28962 Embarcadero InterBase ODBC driver (source code)
元ねたはTeam JapanのTeam Japan » InterBase XE3 Update 2 Hotfix 1 (11.0.2.541) および ODBCドライバのアップデート がリリースされました。
2013/07/25追記: Server/Developer Editionの日本語版のリンクを追加しました。
2013年7月16日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4 Help Update 2
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4のHelp Update 2がリリースされています。
29497 Help Update 2 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE4
リリース ノート: Delphi XE4 および C++Builder XE4 Help Update 2 - RAD Studio (en)
Help Update 2 for RAD Studio XE4, Delphi XE4 and C++Builder XE4
29497 Help Update 2 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE4
リリース ノート: Delphi XE4 および C++Builder XE4 Help Update 2 - RAD Studio (en)
Help Update 2 for RAD Studio XE4, Delphi XE4 and C++Builder XE4
2013年7月10日
2013年7月8日
5th anniversary
さて、あっという間に5周年がやってきました。この1年間(2012/07/08-2013/07/07)のエントリは101で、週平均2.0を切るという惨憺たる状況でした(去年の冬くらいから先週まで仕事が立て込み続けた、というのが主な要因です、と言い訳してみる)。続いてアクセス解析の統計情報から月別ページビュー(PV)を。
2012/07: 7,528
2012/08: 7,352
2012/09: 7,855
2012/10: 6,810
2012/11: 6,781
2012/12: 6,427
2013/01: 5,326
2013/02: 4,907
2013/03: 5,117
2013/04: 6,456
2013/05: 6,635
2013/06: 6,319
2012/07-2013/06合計: 77,513
去年から約7%のダウンと、エントリ数の割にはそれほど下がっておらず、やや不思議な感じです(いつもご覧いただいているみなさまのおかげですね)。ページ別ではこの一年もWindowsのSNP(Scalable Networking Pack)を無効にするが約10%とトップですが、なぜか最近ダミーのDwmapi.dllを作成するが(3%程度ながら)PVを増やしています。どう見てもあまりいい理由ではなさそうですが…。
国別では日本、アメリカ合衆国、ロシア、ドイツ、フランスとなぜかヨーロッパ諸国からのアクセスが地道に増えているようです。
今年はここまでiOS対応で盛り上がってきましたがそれも一段落して、今年後半のAndroid対応(とiOS 7.0対応)がいつどのような形で実現するのかが焦点になりそうです。またLLVM化されたNEXTGENコンパイラについても注視が必要だと思われます。LLVMといえばC++11に続くC++14も規格化が近づいてきており、こちらも注目です。
2012/07: 7,528
2012/08: 7,352
2012/09: 7,855
2012/10: 6,810
2012/11: 6,781
2012/12: 6,427
2013/01: 5,326
2013/02: 4,907
2013/03: 5,117
2013/04: 6,456
2013/05: 6,635
2013/06: 6,319
2012/07-2013/06合計: 77,513
去年から約7%のダウンと、エントリ数の割にはそれほど下がっておらず、やや不思議な感じです(いつもご覧いただいているみなさまのおかげですね)。ページ別ではこの一年もWindowsのSNP(Scalable Networking Pack)を無効にするが約10%とトップですが、なぜか最近ダミーのDwmapi.dllを作成するが(3%程度ながら)PVを増やしています。どう見てもあまりいい理由ではなさそうですが…。
国別では日本、アメリカ合衆国、ロシア、ドイツ、フランスとなぜかヨーロッパ諸国からのアクセスが地道に増えているようです。
今年はここまでiOS対応で盛り上がってきましたがそれも一段落して、今年後半のAndroid対応(とiOS 7.0対応)がいつどのような形で実現するのかが焦点になりそうです。またLLVM化されたNEXTGENコンパイラについても注視が必要だと思われます。LLVMといえばC++11に続くC++14も規格化が近づいてきており、こちらも注目です。
2013年7月1日
2013/07開催のウェブセミナー
- 2013/07/10 13:30-14:30(JST) 7/10 - Webセミナー 「企業システムをモバイル対応に - 最新アプリケーション開発テクニック」
- 2013/07/17 17:00-18:00(JST) デベロッパーTV 「iOSアプリ開発に挑戦しよう」
- 2013/07/24 13:30-14:30(JST) 7/24 - Webセミナー 「Windows、Mac、モバイルをターゲットに!業務システム効率開発講座」
2013年6月21日
[書籍]きつねさんでもわかるLLVM
ブックファースト 渋谷文化村通り店で
きつねさんでもわかるLLVM (impress) (amazon)/柏木餅子、風薬著/インプレスジャパン/ISBN 978-4-8443-3415-6/2,520円
を購入。この本はもともと"薄い本"(3日で出来るLLVM、きつねさんとおぼえるLLVM)だったのが達人出版会からの電子書籍(きつねさんでもわかるLLVM)、そして薄くない普通の本へと出世した、なかなか稀有な本です。
きつねさんでもわかるLLVM (impress) (amazon)/柏木餅子、風薬著/インプレスジャパン/ISBN 978-4-8443-3415-6/2,520円
を購入。この本はもともと"薄い本"(3日で出来るLLVM、きつねさんとおぼえるLLVM)だったのが達人出版会からの電子書籍(きつねさんでもわかるLLVM)、そして薄くない普通の本へと出世した、なかなか稀有な本です。
2013年6月18日
FireDAC XE4 Update 2
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4にバンドルされているFireDAC XE4のUpdate 2がリリースされています。バージョンは8.0.5.3365となっています。
29458 FireDAC XE4 Update 2 for RAD Studio/Delphi/C++ Ent/Ult/Arch
29459 FireDAC XE4 Update 2 for RAD Studio Pro & Delphi Pro w/ Mobile
29457 FireDAC Client/Server Add-On Pack Upd 2 for Delphi/C++/RAD XE4
Team Japan » FireDAC Update 2(8.0.5.3365) for Delphi/C++Builder XE4 がリリースされました
29458 FireDAC XE4 Update 2 for RAD Studio/Delphi/C++ Ent/Ult/Arch
29459 FireDAC XE4 Update 2 for RAD Studio Pro & Delphi Pro w/ Mobile
29457 FireDAC Client/Server Add-On Pack Upd 2 for Delphi/C++/RAD XE4
Team Japan » FireDAC Update 2(8.0.5.3365) for Delphi/C++Builder XE4 がリリースされました
2013年6月12日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4 Update 1
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4のUpdate 1がリリースされています。
29446 Update 1 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE4
29451 Delphi XE4 and C++Builder XE4 ISO (including Update 1)
XE4 Update 1 のリリース ノート - RAD Studio (en)
RAD Studio XE4(Delphi XE4/C++Builder XE4) Update 1 における不具合修正リスト (en)
Update 1 for Delphi XE4, C++Builder XE4 and RAD Studio XE4
29446 Update 1 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE4
29451 Delphi XE4 and C++Builder XE4 ISO (including Update 1)
XE4 Update 1 のリリース ノート - RAD Studio (en)
RAD Studio XE4(Delphi XE4/C++Builder XE4) Update 1 における不具合修正リスト (en)
Update 1 for Delphi XE4, C++Builder XE4 and RAD Studio XE4
IDE Fix Pack 5.31
Andreas HausladenさんのIDE Fix Pack 2009-XE4のうちXE3用のものがアップデートされてVersion 5.31になっています。Delphiのx64コンパイラがクラッシュする不具合が修正されているとのことです。
IDE Fix Pack 5.31 for XE3 – Update | Andy's Blog and Tools
IDE Fix Pack 5.31 for XE3 – Update | Andy's Blog and Tools
2013年6月8日
IDE Fix Pack 5.3
Andreas HausladenさんのIDE Fix Pack 2009-XE4がアップデートされてVersion 5.3になっています。
IDE Fix Pack 5.3 for 2009-XE4 released | Andy's Blog and Tools
IDE Fix Pack 5.3 for 2009-XE4 released | Andy's Blog and Tools
Category:
Add-ons,
Delphi 2009,
Delphi 2010,
Delphi XE,
Delphi XE2,
Delphi XE3,
Delphi XE4,
Updates
at
11:27:00
0
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2013年6月7日
DDevExtensions 2.7
Andreas HausladenさんのDDevExtensionsが久しぶりにアップデートされてVersion 2.7になっています。またDDevExtensionsの機能を説明したPDFも用意されています。
DDevExtensions 2.7 for 2009-XE4 released | Andy's Blog and Tools
DDevExtensions 2.7 for 2009-XE4 released | Andy's Blog and Tools
Category:
Add-ons,
Delphi 2009,
Delphi 2010,
Delphi XE,
Delphi XE2,
Delphi XE3,
Delphi XE4
at
6:46:00
0
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2013年6月6日
FastReport Embarcadero Edition 4.14.2(VCL) / 1.1.3(FMX)
FastReport VCL/FMX Embarcadero Editionのアップデートがリリースされています。FastReport VCL (XE2/XE3/XE4)はVersion 4.14.2、FastReport FMX (XE3/XE4)はVersion 1.1.3となっています。
29435 FastReport VCL - Embarcadero Edition - Version 4.14.2 for XE2
29432 FastReport VCL - Embarcadero Edition - Version 4.14.2 for XE3
29431 FastReport FMX - Embarcadero Edition - Version 1.1.3 for XE3
29434 FastReport VCL - Embarcadero Edition - Version 4.14.2 for XE4
29433 FastReport FMX - Embarcadero Edition - Version 1.1.3 for XE4
元ねたはTeam Japan » アップデート版 FastReport Embarcadero Edition for XE4(VCL/FireMonkey), XE3(VCL/FireMonkey) and XE2(VCL)。
29435 FastReport VCL - Embarcadero Edition - Version 4.14.2 for XE2
29432 FastReport VCL - Embarcadero Edition - Version 4.14.2 for XE3
29431 FastReport FMX - Embarcadero Edition - Version 1.1.3 for XE3
29434 FastReport VCL - Embarcadero Edition - Version 4.14.2 for XE4
29433 FastReport FMX - Embarcadero Edition - Version 1.1.3 for XE4
元ねたはTeam Japan » アップデート版 FastReport Embarcadero Edition for XE4(VCL/FireMonkey), XE3(VCL/FireMonkey) and XE2(VCL)。
2013年6月4日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4 Help Update 1
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4のHelp Update 1がリリースされています。
29436 Help Update 1 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE4
リリース ノート: Delphi XE4 および C++Builder XE4 Help Update 1 - RAD Studio (en)
Help Update 1 for RAD Studio XE4, Delphi XE4 and C++Builder XE4
29436 Help Update 1 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE4
リリース ノート: Delphi XE4 および C++Builder XE4 Help Update 1 - RAD Studio (en)
Help Update 1 for RAD Studio XE4, Delphi XE4 and C++Builder XE4
2013年6月3日
2013/06開催のウェブセミナー
- 2013/06/04 13:30-14:30(JST) 6/4 - Webセミナー「FireMonkeyビジネスアプリケーション開発講座」
- 2013/06/13 13:30-14:30(JST) 6/13 - Webセミナー 「簡単!DelphiでiOS開発 応用編」
- 2013/06/19 17:00-18:00(JST) デベロッパーTV 「UStream配信開始記念!デベロッパーTV祭り」
2013年5月31日
[書籍]インサイドWindows第6版(下)
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店でWindows Internals, 6th edition Part 2 (amazon)の翻訳である
インサイドWindows 第6版 下 (amazon)/Mark E. Russinovich、David A. Solomon、Alex Ionescu著/株式会社クイープ訳/日経BP/ISBN 978-4-82229-471-7/7,560円
を購入。この本はインサイドWindows 第6版 上の続巻になります。
インサイドWindows 第6版 下 (amazon)/Mark E. Russinovich、David A. Solomon、Alex Ionescu著/株式会社クイープ訳/日経BP/ISBN 978-4-82229-471-7/7,560円
を購入。この本はインサイドWindows 第6版 上の続巻になります。
2013年5月27日
[書籍]プログラマのためのSQL 第4版
ジュンク堂書店 池袋本店でJoe Celko's SQL for Smarties, 4th Edition (amazon)の翻訳である
プログラマのためのSQL 第4版 (amazon)/Joe Celko著/ミック監訳/翔泳社/ISBN 9784798128023/4,830円
を購入。sakaikさんお勧めの一冊です。
2013/05/29追記: 翔泳社に正誤表/追加情報のページが用意されています。
翔泳社刊行物Q&A:プログラマのためのSQL 第4版 - 過去にお寄せいただいた質問一覧
プログラマのためのSQL 第4版 (amazon)/Joe Celko著/ミック監訳/翔泳社/ISBN 9784798128023/4,830円
を購入。sakaikさんお勧めの一冊です。
2013/05/29追記: 翔泳社に正誤表/追加情報のページが用意されています。
翔泳社刊行物Q&A:プログラマのためのSQL 第4版 - 過去にお寄せいただいた質問一覧
2013年5月20日
[書籍]C++ポケットリファレンス
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店で
C++ポケットリファレンス (amazon)/高橋晶、安藤敏彦、一戸優介、楠田真矢、道化師、湯朝剛介著/技術評論社/ISBN 978-4-7741-5715-3/3,024円
を購入。著者陣によるサポートサイトは
C++ポケットリファレンス - 著者サポートサイト
C++ポケットリファレンス (amazon)/高橋晶、安藤敏彦、一戸優介、楠田真矢、道化師、湯朝剛介著/技術評論社/ISBN 978-4-7741-5715-3/3,024円
を購入。著者陣によるサポートサイトは
C++ポケットリファレンス - 著者サポートサイト
2013年5月15日
2013年5月2日
FireDAC XE4 Update 1
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4にバンドルされているFireDAC XE4のUpdate 1がリリースされています。バージョンは8.0.3.3291となっています。
Team Japan » FireDAC 8.0.3.3291 がリリースされました
29409 FireDAC XE4 Update 1
29410 FireDAC XE4 (iOS only) Update 1
29368 FireDAC for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE4 Ent/Ult/Arch
29369 FireDAC (iOS only) for RAD Studio and Delphi XE4 Pro with Mobile
29440 FireDAC Client/Server Add-On Pack for Delphi/C++/RAD XE4
またRAD Studio/Delphi/C++Builder XE3のFireDACのHotfixも更新されているようです。
29375 Hotfix for FireDAC for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE3
Team Japan » FireDAC 8.0.3.3291 がリリースされました
29409 FireDAC XE4 Update 1
29410 FireDAC XE4 (iOS only) Update 1
29368 FireDAC for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE4 Ent/Ult/Arch
29369 FireDAC (iOS only) for RAD Studio and Delphi XE4 Pro with Mobile
29440 FireDAC Client/Server Add-On Pack for Delphi/C++/RAD XE4
またRAD Studio/Delphi/C++Builder XE3のFireDACのHotfixも更新されているようです。
29375 Hotfix for FireDAC for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE3
2013年5月1日
2013/05開催のウェブセミナー
- 2013/05/15 17:00-18:00(JST) デベロッパーTV「DelphiのiOS開発機能を探求する」
- 2013/05/23 13:30-14:30(JST) 5/23 - Webセミナー「簡単!DelphiでiOS開発 入門編」
- 2013/05/30 13:30-14:30(JST) 5/30 - Webセミナー「Delphi/C++ Builder新バージョンへの移行で考慮すべきポイント」
2013年4月23日
[書籍]Delphiで簡単iOSアプリプログラミング
エンバカデロ・テクノロジーズさんから
Delphiで簡単iOSアプリプログラミング (amazon)/細川淳著/エンバカデロ・テクノロジーズ監修/カットシステム/ISBN 978-4-87783-310-7/2,730円
を頂きました(会社用はあとで購入します)。お手伝いを始めたときは間に合うのかと疑問でしたが、細川さんの睡眠時間をたっぷりと吸い取って無事に完成に漕ぎ着けました。もう少しいろいろアイデアとか出せればよかったのですが。ともあれ出版おめでとうございます。
Delphiで簡単iOSアプリプログラミング (amazon)/細川淳著/エンバカデロ・テクノロジーズ監修/カットシステム/ISBN 978-4-87783-310-7/2,730円
を頂きました(会社用はあとで購入します)。お手伝いを始めたときは間に合うのかと疑問でしたが、細川さんの睡眠時間をたっぷりと吸い取って無事に完成に漕ぎ着けました。もう少しいろいろアイデアとか出せればよかったのですが。ともあれ出版おめでとうございます。
第25回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ
本日10:00から第25回エンバカデロ・デベロッパーキャンプが御茶ノ水ソラシティのソラシティカンファレンスセンターで行われます。今回はすべてのセッションがUStreamで中継されるとのことです。
開場が多少遅れたようですが、まもなく開始になります。
セッション開始です。B側(Ch.2)のUStreamは不調のようです(午前中はC側、Ch.1のみの中継になるとのことです)。
UStreamのCh.2も復活したようです。
全セッション、懇親会とも無事終了しました。参加者、セッションスピーカ、関係者のみなさん、おつかれさまでした。
2013/05/07追記: セッション資料がダウンロードできるようになっています。
第25回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ - セッション資料ダウンロード
またセッションリプレイがYouTubeにアップロードされています。
開場が多少遅れたようですが、まもなく開始になります。
セッション開始です。B側(Ch.2)のUStreamは不調のようです(午前中はC側、Ch.1のみの中継になるとのことです)。
UStreamのCh.2も復活したようです。
全セッション、懇親会とも無事終了しました。参加者、セッションスピーカ、関係者のみなさん、おつかれさまでした。
2013/05/07追記: セッション資料がダウンロードできるようになっています。
第25回 エンバカデロ・デベロッパーキャンプ - セッション資料ダウンロード
またセッションリプレイがYouTubeにアップロードされています。
- 【C1】Delphi/iOSチュートリアルセッション 「Delphi for iOS開発ファーストステップ」
- 【B1】Delphi/C++Builderテクニカルセッション 「マルチデバイスに対応できるDBアクセス形態を作るには?実践テクニック」
- Replay (1/2)
- Replay (2/2)
- 【C2】Delphi/iOSテクニカルセッション 「モバイル開発始めるなら今でしょ!Delphi iOSアプリ開発講座」
- 【B2】Delphi/C++Builderテクニカルセッション 「BDEアプリを最新へ – FireDACによる移行」
- 【G3】ジェネラルセッション 「エンバカデロ・プロダクトアップデート」
- 【C4】テクニカルケーススタディ 「森羅万象を視覚化する慶應義塾大学 藤代研究室での活用例 ~ FireMonkeyによる3DCGアプリ開発テクニック」
- 【B4】 Delphi/C++Builderテクニカルセッション 「Web/モバイル系アプリでの帳票を考える」
- Replay (1/2)
- Replay (2/2)
- 【C5】 Delphi/C++Builderテクニカルセッション 「Delphi/C++Builder MVVMアプローチ ~ VCL / FireMonkeyでもどんと来い!」
- Replay (1/2)
- Replay (2/2)
- 【B5】 Delphi/C++Builderテクニカルセッション 「VCLユーザーのためのFireMonkey入門」
- 【G6】 ライトニングトーク 「共有!みんなの開発事例、開発経験、テクニック」
- Replay (1/2)
- Replay (2/2)
2013年4月22日
InterBase XE3 Update 2
InterBase XE3 Update 2がリリースされています。バージョンは11.0.2.539となっています。2013/04/26にToGo Editionを除き差し替えとなり、バージョンは11.0.2.540に更新されています。高橋さん、情報ありがとうございます。
InterBase XE3 Update 2 Readme (en)
Team Japan » InterBase XE3 Update 2 がリリースされました
InterBase XE3 Update 2 is now available
29381 InterBase XE3 Update 2 (11.0.2.540) for Windows, English and Japanese
29382 InterBase XE3 Update 2 (11.0.2.539) ToGo Edition, Windows/MacOSX
29395 InterBase XE3 (11.0.2.540) Developer Edition, English
29396 InterBase XE3 (11.0.2.540) Developer Edition, Japanese
29383 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.2.540, English)
29384 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.2.540, Japanese)
InterBase XE3 Update 2 Readme (en)
Team Japan » InterBase XE3 Update 2 がリリースされました
InterBase XE3 Update 2 is now available
29381 InterBase XE3 Update 2 (11.0.2.540) for Windows, English and Japanese
29382 InterBase XE3 Update 2 (11.0.2.539) ToGo Edition, Windows/MacOSX
29395 InterBase XE3 (11.0.2.540) Developer Edition, English
29396 InterBase XE3 (11.0.2.540) Developer Edition, Japanese
29383 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.2.540, English)
29384 InterBase XE3 Server Edition for Windows (11.0.2.540, Japanese)
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4リリース
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE4が正式にリリースされたようです。
Delphi Insider: Announcing RAD Studio XE4, Delphi XE4 and C++Builder XE4
エンバカデロ、iPhone/iPadアプリのネイティブ開発を実現したマルチデバイス開発ツールRAD Studio XE4を世界同時発表 | Press Releases
RAD Studio XE4(Delphi XE4/C++Builder XE4) における不具合修正リスト (en)
RAD Studio XE4
RAD Studio XE4 製品ラインナップ
RAD Studio XE4 Q&A
29388 Delphi XE4 and C++Builder XE4 ISO
29392 Delphi XE4 and C++Builder XE4 ISO
29389 RAD Studio XE4 Install from the Web
29390 Delphi XE4 Install from the Web
29391 C++Builder XE4 Install from the Web
29369 FireDAC (iOS only) for RAD Studio and Delphi XE4 Pro with Mobile
29371 IP*Works for Delphi XE4
29372 IP*Works for C++Builder XE4
29373 AQtime for Delphi XE4, C++Builder XE4, and RAD Studio XE4
29408 InterBase Express (IBX) for RAD Studio, Delphi, C++Builder XE4
29441 FireMonkey Premium Style Pack 2 for RAD Studio XE4
29442 TMS Cloud Pack Components for iOS for Delphi and RAD Studio XE4
29443 Mida Embarcadero XE4 Edition VCL to FireMonkey Converter
ただしRAD Studioに含まれるHTML5 BuilderがXE4にバージョンアップしたかどうかは今のところ不明です(機能一覧を見る限りではXE3のままのようです)。またPrismは事前の情報通りRAD Studioから外れています。
2013/05/01追記: リリースパッケージに含まれていなかったInterBase Express(IBX)がダウンロードできるようになっています。
RAD Studio XE4, Delphi XE4, C++Builder XE4 用 InterBase Express (IBX) が公開されました
InterBase Express (IBX) now available for RAD Studio XE4, Delphi XE4, C++Builder XE4
2013/06/08追記: TMS Cloud Pack Components for iOSおよびMida Embarcadero XE4 Editionのリンクを追加。TMS Cloud Pack Components for iOSは2013/06/30までに購入したユーザ限定です。
2013/06/10追記: FireMonkey Premium Style Pack 2のリンクを追加(XE4 Update 1が必要なので要注意)。また「RAD Studio XE4発売記念キャンペーン」追加特典の入手方法によると、TMS Cloud Pack Components for iOSだけではなく、Mida Embarcadero XE4 EditionとFireMonkey Premium Style Pack 2についても2013/07/15までにダウンロードする必要があるとのこと。
Delphi Insider: Announcing RAD Studio XE4, Delphi XE4 and C++Builder XE4
エンバカデロ、iPhone/iPadアプリのネイティブ開発を実現したマルチデバイス開発ツールRAD Studio XE4を世界同時発表 | Press Releases
RAD Studio XE4(Delphi XE4/C++Builder XE4) における不具合修正リスト (en)
RAD Studio XE4
RAD Studio XE4 製品ラインナップ
RAD Studio XE4 Q&A
29388 Delphi XE4 and C++Builder XE4 ISO
29392 Delphi XE4 and C++Builder XE4 ISO
29389 RAD Studio XE4 Install from the Web
29390 Delphi XE4 Install from the Web
29391 C++Builder XE4 Install from the Web
29369 FireDAC (iOS only) for RAD Studio and Delphi XE4 Pro with Mobile
29371 IP*Works for Delphi XE4
29372 IP*Works for C++Builder XE4
29373 AQtime for Delphi XE4, C++Builder XE4, and RAD Studio XE4
29408 InterBase Express (IBX) for RAD Studio, Delphi, C++Builder XE4
29441 FireMonkey Premium Style Pack 2 for RAD Studio XE4
29442 TMS Cloud Pack Components for iOS for Delphi and RAD Studio XE4
29443 Mida Embarcadero XE4 Edition VCL to FireMonkey Converter
ただしRAD Studioに含まれるHTML5 BuilderがXE4にバージョンアップしたかどうかは今のところ不明です(機能一覧を見る限りではXE3のままのようです)。またPrismは事前の情報通りRAD Studioから外れています。
2013/05/01追記: リリースパッケージに含まれていなかったInterBase Express(IBX)がダウンロードできるようになっています。
RAD Studio XE4, Delphi XE4, C++Builder XE4 用 InterBase Express (IBX) が公開されました
InterBase Express (IBX) now available for RAD Studio XE4, Delphi XE4, C++Builder XE4
2013/06/08追記: TMS Cloud Pack Components for iOSおよびMida Embarcadero XE4 Editionのリンクを追加。TMS Cloud Pack Components for iOSは2013/06/30までに購入したユーザ限定です。
2013/06/10追記: FireMonkey Premium Style Pack 2のリンクを追加(XE4 Update 1が必要なので要注意)。また「RAD Studio XE4発売記念キャンペーン」追加特典の入手方法によると、TMS Cloud Pack Components for iOSだけではなく、Mida Embarcadero XE4 EditionとFireMonkey Premium Style Pack 2についても2013/07/15までにダウンロードする必要があるとのこと。
2013年4月18日
RAD Studio XE4情報
いよいよ来週の第25回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ(2013/04/23)とそれに続くRAD Studio XE4 Product Announcement Webinar(2013/04/24)でRAD Studio XE4が発表になるようですが、これに関連していくつか情報が出てきています。
2013/04/19追記: XE4の価格に関する"リーク"が発見されたようです。Chris RollistonさんのDelphi XE4 pricing | Delphi Havenからリンクされているプロモーションビデオ(ロシア語)によると、
2013/04/20追記: XE4のオンラインヘルプが公開状態になっています。
2013/04/22追記: どうやらPro SKUにはiOS開発が含まれず、別途"Mobile Add-On Pack for Delphi XE4 Professional"を購入することになるようです。
- iOSサポートの追加
- ターゲットプラットフォームにiOSデバイスとiOSシミュレータが追加される。
- iOSサポートはXE2に比べて充実したものになる。
- FireDACもiOS上でサポートされる。
- 新しいDelphiコンパイラ
- ARMコンパイラは(おそらくLLVMベースの)新しいものになる。
- GC(Garbage Collection)ではなくARC(Automatic Reference Counting)がサポートされる。
- ARCはDelphiのインタフェースのように参照カウントで生存期間を管理する。
- ARCでは[Weak]属性を付加することで参照カウントに影響を与えないweak referenceが用意される(これにより循環参照により参照カウントが0にならない状況を回避できる)。
- ARCではDisposeOfメソッドを呼び出すことで明示的にオブジェクトのデストラクタを呼び出すことができる。後方互換性のためWin/MacではDisposeOfはFreeを呼び出す。一方iOSではFreeはデストラクタを呼び出さなくなり、代わりに参照をnilにセットするようになる。FreeAndNilも同様。
- これらはiOSデバイスとiOSシミュレータ(と次のAndroid)のみで、Win/Macには適用されない。Win/Macでこれらをいつどのように適用するのかについてはまだ検討段階。
- ARCの詳細はhttp://docwiki.embarcadero.com/RADStudio/XE4/ja/Delphi_%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB_%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88を参照。
- InterBase for iOS
- おそらくiOS上で動作するInterBaseがリリースされる。
- PrismがRAD Studioに含まれなくなる
- RemObjectsによるOxygeneとして単独製品のみになり、Embarcaderoとのパートナーシップは解消される。
- PrismはOxygene for .NETとなり、Oxygene for Java (and Android)、Oxygene for Mac and iOS (codename "Nougat")と並んでラインナップされる。
- iOSサポートがadd-onの形でも提供される
- おそらくEnt/Arc SKU以外のSKUにiOSサポートは含まれず、Pro SKUに対してはDatasnapやFireDACのようにadd-onの形で提供されるらしい。
2013/04/19追記: XE4の価格に関する"リーク"が発見されたようです。Chris RollistonさんのDelphi XE4 pricing | Delphi Havenからリンクされているプロモーションビデオ(ロシア語)によると、
- Starter SKU: 199USD(実質149USD)(従来通りWindows x86のみでWindows x64/Mac OS/iOSは含まれず)
- Pro SKU: 新規購入が999USD、XE3からのiOSを含まないアップグレードが49USD、XE3からのiOSを含むアップグレードが499USD、2010/XE/XE2からのアップグレードが549USD、C/S add-onが499USD
- Ent SKU: 新規購入が2,499USD、XE3からのアップグレードが499USD、2010/XE/XE2からのアップグレードが1,499USD
- Ult SKU: 新規購入が3,499USD、XE3からのアップグレードが499USD、2010/XE/XE2からのアップグレードが2,199USD
- Arc SKU: 新規購入が3,999USD、XE3からのアップグレードが499USD、2010/XE/XE2からのアップグレードが2,499USD
2013/04/20追記: XE4のオンラインヘルプが公開状態になっています。
- Delphi® XE4 および C++Builder® XE4 オンライン ヘルプ
- Delphi XE4 および C++Builder XE4 の新機能 - RAD Studio
- C++Builder 64 ビット Windows 版の新機能 - RAD Studio
2013/04/22追記: どうやらPro SKUにはiOS開発が含まれず、別途"Mobile Add-On Pack for Delphi XE4 Professional"を購入することになるようです。
2013年4月10日
Microsoft Monthly Update 2013/04
今日はMicrosoftのセキュリティアップデートの日です。
MS13-028
MS13-029
MS13-030
MS13-031
MS13-032
MS13-033
MS13-034
MS13-035
MS13-036
2013/04/12追記: MS13-036のうち2823324の更新プログラムにはWindowsの起動あるいは特定のプログラムの実行でSTOPエラーが発生する不具合が発見されており、2823324の更新プログラムをアンインストールすることを推奨するとのことです。
MS13-036 2823324 適用後の問題について - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs
You receive an Event ID 55 or a 0xc000021a Stop error in Windows 7 after you install security update 2823324
2013/04/30追記: MS13-036のうち2823324の更新プログラムに替わる新しい2840149の更新プログラムがリリースされています。2823324のアンインストール後に2840149のインストールを行うことが推奨されています。
MS13-036 2823324 適用後の問題について (2) – 再提供の開始 - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs
MS13-028
MS13-029
MS13-030
MS13-031
MS13-032
MS13-033
MS13-034
MS13-035
MS13-036
2013/04/12追記: MS13-036のうち2823324の更新プログラムにはWindowsの起動あるいは特定のプログラムの実行でSTOPエラーが発生する不具合が発見されており、2823324の更新プログラムをアンインストールすることを推奨するとのことです。
MS13-036 2823324 適用後の問題について - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs
You receive an Event ID 55 or a 0xc000021a Stop error in Windows 7 after you install security update 2823324
2013/04/30追記: MS13-036のうち2823324の更新プログラムに替わる新しい2840149の更新プログラムがリリースされています。2823324のアンインストール後に2840149のインストールを行うことが推奨されています。
MS13-036 2823324 適用後の問題について (2) – 再提供の開始 - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs
2013年4月3日
[書籍]Head First C
ブックファースト 渋谷文化村通り店でHead First C (amazon)の翻訳である
Head First C (amazon)/David Griffiths、Dawn Griffiths著/木下哲也訳/中田秀基監訳/オライリージャパン/ISBN 978-4-87311-609-9/3,780円
を購入。
Head First C (amazon)/David Griffiths、Dawn Griffiths著/木下哲也訳/中田秀基監訳/オライリージャパン/ISBN 978-4-87311-609-9/3,780円
を購入。
2013年4月1日
2013/04開催のウェブセミナー
- 2013/04/11 13:30-14:30(JST) 4/11 - Webセミナー「FireDAC徹底活用!データベースアプリを最新環境で高速に」
- 2013/04/17 17:00-18:00(JST) 4/17 - デベロッパーTV 「デベロッパーキャンプ直前!新着情報」
2013年3月25日
Firebird 2.5.2/2.1.5 Security Update 1
Firebird Ver2.5.2 Security Update 1 (Build 26540)およびVer2.1.5 Security Update 1 (Build 18497)がリリースされています。
Firebird: Firebird 2.5.2 Security Update 1
Release Notes (PDF)
Firebird: Firebird 2.1.5 Security Update 1
Release Notes (PDF)
認証されていないユーザから特別に加工されたパケットを送りつけることでスタックオーバフローが発生し、Firebirdを実行しているユーザ上でリモートからのコード実行が可能になるセキュリティホールが報告されており、これに対応するものです。信頼できないネットワークからのアクセスを受けるような状況ではアップデートを考慮すべきかと思われます。
Firebird: Firebird 2.5.2 Security Update 1
Release Notes (PDF)
Firebird: Firebird 2.1.5 Security Update 1
Release Notes (PDF)
認証されていないユーザから特別に加工されたパケットを送りつけることでスタックオーバフローが発生し、Firebirdを実行しているユーザ上でリモートからのコード実行が可能になるセキュリティホールが報告されており、これに対応するものです。信頼できないネットワークからのアクセスを受けるような状況ではアップデートを考慮すべきかと思われます。
2013年3月13日
第25回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ開催決定
第25回エンバカデロ・デベロッパーキャンプは2013年04月23日に開催されます。
エンバカデロ・デベロッパーキャンプ | ホーム
【4/23開催】第25回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ
今回はiOS版とFireDACでしょうか。現在セッションスピーカを絶賛募集中です。
2013/03/26追記: セッション概要その他が発表されて参加登録が開始になっています。今回はAP担当シニアディレクタのMalcolm Grovesさんがいらっしゃるようです。また【C4】テクニカルケーススタディで中山さんが初登場です。なお例によってライトニングトークのスピーカも絶賛募集中です。あ、懇親会は学生さん無料になってます。
エンバカデロ・デベロッパーキャンプ | ホーム
【4/23開催】第25回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ
今回はiOS版とFireDACでしょうか。
2013/03/26追記: セッション概要その他が発表されて参加登録が開始になっています。今回はAP担当シニアディレクタのMalcolm Grovesさんがいらっしゃるようです。また【C4】テクニカルケーススタディで中山さんが初登場です。なお例によってライトニングトークのスピーカも絶賛募集中です。あ、懇親会は学生さん無料になってます。
2013年3月4日
Stuxnet解析のその後
2年ほど前に話題になったStuxnetですが、その後さらに古いバージョン(0.500)が発見されたことにより、今まで謎とされてきたいくつかの点が明らかになってきたようです。
2014/12/05追記: Stuxnetに関する新しい情報です。
Stuxnetの起源:最初に狙われた5つの組織 | Save the Worldの思いを伝えたい – カスペルスキー公式ブログ
- Stuxnet 0.5: ミッシングリンク見つかる | Symantec Connect コミュニティ
- Stuxnet 0.5: その進化の過程 | Symantec Connect コミュニティ
- Stuxnet 0.5: コマンド & コントロールの機能 | Symantec Connect コミュニティ
- Stuxnet 0.5: ナタンズのウラン濃縮施設に対する攻撃 | Symantec Connect コミュニティ
2014/12/05追記: Stuxnetに関する新しい情報です。
Stuxnetの起源:最初に狙われた5つの組織 | Save the Worldの思いを伝えたい – カスペルスキー公式ブログ
2013年3月1日
[書籍] Unicode IVS/IVD入門
ブックファースト 渋谷文化村通り店で
Unicode IVS/IVD入門 (amazon)/田丸健三郎、小林龍生著/日経BP/ISBN 978-4-82229-483-0/2,625円
を購入。
2013/05/16追記: 小林さんも認めていらっしゃるとおり、結構校正が甘くて微妙なところがあるのですが、NAOIさんがこの本の内容などについての補足をまとめてくださっていますので、この本を読む方はこちらも目を通しておくことを強くお勧めします。
IVS本へのツッコミ・まとめ - Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ
IVS本に容赦なく突っ込みまくるNAOIさん - Togetter
Unicode IVS/IVD入門 (amazon)/田丸健三郎、小林龍生著/日経BP/ISBN 978-4-82229-483-0/2,625円
を購入。
2013/05/16追記: 小林さんも認めていらっしゃるとおり、結構校正が甘くて微妙なところがあるのですが、NAOIさんがこの本の内容などについての補足をまとめてくださっていますので、この本を読む方はこちらも目を通しておくことを強くお勧めします。
IVS本へのツッコミ・まとめ - Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ
IVS本に容赦なく突っ込みまくるNAOIさん - Togetter
2013/03開催のウェブセミナー
- 2013/03/13 17:00-18:00(JST) 3/13 - デベロッパーTV「マルチデバイス時代のコンポーネントフレームワークを考える」
- 2013/03/14 17:00-18:00(JST) 3/14 - Webセミナー「マルチデバイス時代を見据えた最新Delphi/C++Builder開発手法」
- 2013/03/26 17:00-18:00(JST) 3/26 - Webセミナー 「絶対挫折しないモバイル開発入門」
2013年2月13日
2013年2月4日
2013年2月2日
2013年2月1日
2013/02開催のウェブセミナー
- 2013/02/06 17:00-18:00(JST) 2/6 -Delphi/C++Builder/RAD Studio 紹介セミナー - C++Builder入門
- 2013/02/13 17:00-18:00(JST) 2/13 - デベロッパーTV - デブサミ直前 - ネイティブモバイル開発
- 2013/02/21 17:00-18:00(JST) 2/21 - RAD Studio XE3 Webセミナーシリーズ - RAD Studio 最新バージョンアップデート①
- 2013/02/26 17:00-18:00(JST) 2/26 - Webセミナー「ユーザー要求に妥協しないDelphi リッチアプリケーション開発入門」
2013年1月28日
[書籍]SQLアンチパターン
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店でSQL Antipatterns (amazon)の翻訳である
SQLアンチパターン (amazon)/Bill Karwin著/児島修訳/和田卓人、和田省二監訳/オライリージャパン/ISBN 978-4-87311-589-4/3,360円
を購入。
SQLアンチパターン (amazon)/Bill Karwin著/児島修訳/和田卓人、和田省二監訳/オライリージャパン/ISBN 978-4-87311-589-4/3,360円
を購入。
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE3 Help Update 3
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE3 Update 2の一部としてRAD Studio/Delphi/C++Builder XE3のHelp Update 3がリリースされています。ただしRAD Studio/Delphi/C++Builder XE3 Update 2をインストールする前にHelp Update 2もアンインストールしておかないとヘルプが更新されないようです。また現時点(2013/01/28)で日本語のReadme(リリースノート)も公開されていないようです。
リリース ノート: Delphi XE3 および C++Builder XE3 Help Update 3 - RAD Studio XE3 (en)
元ねたは新井さんのtweet。
2013/02/17追記: 日本語のリリースノートが公開されました。
2013/02/28追記: RAD Studio/Delphi/C++Builder XE3のHelp Update 3が単独でもリリースされています。
29324 Help Update 3 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE3
リリース ノート: Delphi XE3 および C++Builder XE3 Help Update 3 - RAD Studio XE3 (en)
元ねたは新井さんのtweet。
2013/02/17追記: 日本語のリリースノートが公開されました。
2013/02/28追記: RAD Studio/Delphi/C++Builder XE3のHelp Update 3が単独でもリリースされています。
29324 Help Update 3 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE3
2013年1月25日
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE3 Update 2
RAD Studio/Delphi/C++Builder XE3のUpdate 2がリリースされています。
29294 Update 2 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE3
29291 Delphi XE3 and C++Builder XE3 ISO (includes Update 2)
RAD Studio XE3/Delphi XE3/C++Builder XE3 Update 2
XE3 Update 2 のリリース ノート - RAD Studio XE3 (en)
RAD Studio XE3(Delphi XE3/C++Builder XE3) Update 2 における不具合修正リスト (en)
2013/01/28追記: RAD Studio/Delphi/C++Builder XE3 Update 2にはHelp Update 3が含まれています。Update 1およびHelp Update 1/2をアンインストールしてから改めてUpdate 2をインストールする必要があります。
29294 Update 2 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE3
29291 Delphi XE3 and C++Builder XE3 ISO (includes Update 2)
RAD Studio XE3/Delphi XE3/C++Builder XE3 Update 2
XE3 Update 2 のリリース ノート - RAD Studio XE3 (en)
RAD Studio XE3(Delphi XE3/C++Builder XE3) Update 2 における不具合修正リスト (en)
2013/01/28追記: RAD Studio/Delphi/C++Builder XE3 Update 2にはHelp Update 3が含まれています。Update 1およびHelp Update 1/2をアンインストールしてから改めてUpdate 2をインストールする必要があります。
2013年1月15日
2013年1月12日
Firebirdロードマップ(2013/01)
Firebirdのロードマップが更新されています。
Firebird: Roadmap
てきとうな要約:
Firebird: Roadmap
てきとうな要約:
- 2.0 - 2.0.7(2012/04)が最終版で今後更新されることはない。
- 2.1 - 2.1.5(2012/06)が最新版で、年1回のメンテナンスサイクルでのリリースが宣言されている。次のリリース(2.1.6)は2013年のQ3を予定。
- 2.5 - 2.5.2(2012/11)が最新版で、バグフィックスを最優先で行っており、年2回のメンテナンスサイクルでのリリースが宣言されている。次のリリース(2.5.3)は2013年のQ2を予定。
- 3.0 - 次のマイルストーンリリースで、現在鋭意開発中。α1リリースを2013年のQ1に計画。キーポイントは以下の通り。
- 新しい認証サブシステム、構成サブシステムを含む、改訂されたアーキテクチャ
- 共有ページキャッシュを備えた(SMP/マルチコアと親和性のある)スケーラブルなマルチスレッドエンジン
- 新しいシステムテーブル、モニタテーブルを備えた新しいODS(Version 12)
- JavaやC++などによる外部ストアドプロシージャ、トリガ、関数
- 作り直されたオプティマイザと新しいデータアクセスメソッド
- セキュリティの強化
- さまざまなSQL拡張
2013年1月9日
2013年1月1日
2013/01開催のウェブセミナー
- 2013/01/16 17:00-18:00(JST) 1/16 - デベロッパーTV - 2013年、年初にあたり
- 2013/01/30 17:00-18:00(JST) 1/30 - RAD Studio XE3 Webセミナーシリーズ - Webアプリケーション開発の基礎
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