28597 Update 2 for Delphi, C++Builder and RAD Studio XE2
28616 Delphi XE2 and C++Builder XE2 ISO (includes Update 2)
Delphi XE2/C++Builder XE2/RAD Studio XE2 Update 2 が公開されました
XE2 Update 2 のリリース ノート - RAD Studio XE2 (en)
Delphi XE2/C++Builder XE2 Update 2 における不具合修正リスト (en)
RAD Studio XE2 update 2 の PAServer、および FireMonkey-ios.dmg は何処にありますか?
ラテンアメリカ・カリブ地域担当プロダクトラインマネージャ・リードエバンジェリストのAndreano Lanusseさんの
Update 2 for Delphi XE2, C++Builder XE2 and RadPHP XE2 available | Andreano Lanusse Blog | Technology and Software Development | C++Builder
によると、Windows XPでは"Check for Updtes"からではなくCodeCentralからUpdate 2をダウンロードしてインストールする必要があるようです。
インストール手順の補足:
- delphicbuilder_xe2_upd2_win.exeを実行すると、展開する場所の指定などなしにいきなりファイルの展開が行われ、Update 2のsetup.exeが起動し、ファイルを展開した場所がエクスプローラで開きます。
- Update 2の適用はかなり時間がかかります。
- PAServerは展開されたファイルをインストール先("RAD Studio\9.0")のPAServerフォルダに上書きする必要があります(既にPAServerがインストールされている環境がある場合は、その環境上でアンインストール後に再インストールする必要もあります)。
- FireMonkey-iOSも展開されたファイルをインストール先("RAD Studio\9.0")のFireMonkey-iOSフォルダに上書きする必要があります。またMac側にもコピーしてマウントし、FireMonkey-iOS-XE2を再インストールする必要があります。
- Stylesは
なぜか.Styleと.vsfが同一のフォルダに展開されてしまいますので、共有ドキュメント("C:\Users\Public\Documents"、Windows XP)またはパブリックドキュメント("C:\Users\Public\Documents"、Windows Vista/7)のRAD Studio\9.0\Stylesに、また再配布用にインストール先("%ProgramFiles%\Embarcadero\RAD Studio\9.0")のRedist\styles\Fmx(*.Style)およびRedist\styles\vcl(*.vsf)に、それぞれ上書きする必要があります。
2011/11/04追記: Stylesファイルに関する記述を修正しました。それから業務連絡の件、ありがとうございました>だれとなく。
0 件のコメント:
コメントを投稿