2009年3月27日

DLLをPythonでデバッグ

Delphi/C++Builderで作成したDLLをデバッグするには、デバッグ用のアプリケーションを一緒に作成して、これをIDEの実行|実行時引数|デバッグでホストアプリケーションに指定する、というのが一般的ですが、これをPythonのインタラクティブシェルであるIDLEをホストアプリケーションに指定することでアドホックに色々できる、という話。なかなか面白い。Win32APIのパラメータによる振る舞いの違いをチェックしたりするのにも使えそう。後で試してみる、ということでとりあえずメモ。

C++ Builderで、DLLのデバッグにPythonを利用する - ベイダー日記
Python で Win32API プログラミング入門 (山本隆の開発日誌)
C++ Builder 2009で、DLLのデバッグにPythonを利用する (山本隆の開発日誌)

0 件のコメント: