Microsoftから定例外のセキュリティアップデートがリリースされています。
Windows Print Spooler の脆弱性情報 (CVE-2021-34527) に対するセキュリティ更新プログラムの定例外での公開 – Microsoft Security Response Center
EOLとなっているWindows 7および現時点でアップデートが未リリースのWindows 10 version 1607、Windows Server 2012/2016については印刷スプーラ(Print Spooler)サービスを停止して無効にする(この場合印刷が一切できなくなる)か、グループポリシーで受信リモート印刷を無効にする(この場合リモートからローカルのプリンタに印刷できなくなるが、ローカルでの印刷は可能)かのいずれかの回避策を取ることを強くお勧めします。
CVE-2021-34527 - セキュリティ更新プログラム ガイド - Microsoft - Windows 印刷スプーラーのリモートでコードが実行される脆弱性
2021年7月7日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿