- [1A]イントロダクションセッション「デベロッパーキャンプを2倍楽しむ方法・新企画のご紹介」
堀江さん頑張れ。Delphi and C++Builder Application Showcaseに日本発のものがないということでなにやら企画中とのことです。でもうちみたいに委託だとお客さんに無断で、というわけにはいかないわけでねぇ。 - [1B]C++チュートリアルセッション「C++Builder 5/6ユーザと初心者のためのC++Builder 2010入門」
個人的にはPadding/Marginsプロパティの意味がわかったのが収穫(C++Builder使いじゃないもので)。 - [1C]Delphiチュートリアルセッション「Delphi 7ユーザと初心者のためのDelphi 2010入門」
細川さんのセッションは音声トラブルのため遅延中…(14:40)。直ったのかな?リスタート(14:44)。 - 一応各セッションは5分前終了のような雰囲気だけど、会場にいると明示的な休憩がなくてちょっと不便かも。
- [1D]グランドオープニングセッション「エンバカデロ製品戦略 ソフト開発者・DB管理者のための真に自由なIT環境」
Jasonさんの"What's Next?"ではToolCloud、Commodore、Fulcrum、InterBaseに言及あり。 - [1E]Delphiテクニカルセッション「Delphiでの文字コードのハンドリングについて 」
富永さんのセッションで出てくるWindowsのCodePageの一覧。
Code Page Identifiers (Windows)
新しいIPAexフォントではJIS0213:2004制定時に字体変更された文字の旧字体を異体字として収容
とのこと。
IPAフォントのダウンロード || OSS iPedia
IPAフォントリリースノート || OSS iPedia - [1F]C++テクニカルセッション「C++言語のパワーとRAD/ビジュアルアプリケーション開発の活用」
JasonさんのC++BuilderのセッションはC++0x draft準拠機能、Boostの正規表現、新しいTDirectoryクラス、デバッガのビジュアライザ、スレッドのデバッグ機能などのデモ。
1日目は無事終了。[1B][1F]を見ていて思ったのは、C++BuilderはVSユーザのなかでもC++を使いたいんだけどC++/CLIはありえない、かといってMFCはいまさら、という人にフォーカスしてアピールするといいのでは、ということ。そのためにはC++0xなどの標準準拠度の向上やBoostのようなライブラリへの積極的な対応が重要なのではないでしょうか。
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