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2011年10月19日

CodeRage 6 Day 2

CodeRage 6の2日目(2011/10/18)のセッションに関するリンクです。

リプレイビデオ(CodeCentral)

2011年10月18日

CodeRage 6 Day 1

日本時間の昨日(2011/10/17)の夜からCodeRage 6が始まっています。ということでCodeRage 6の1日目(2011/10/17)のセッションに関するリンクです。

リプレイビデオ(CodeCentral)

セッションタイトルのてきとうな訳とキーワードは勝手につけたものです。

2011年10月13日

デニス・リッチー死去

Unixの開発者の一人であり、C言語の開発者(K&RのR)でもあるデニス・リッチー先生(en)が死去したというニュースが入ってきました。どこかのヤマ師とは違って、この人がいなければ現在のコンピュータのOSもコンピュータ言語も全く異なるものになっていたに違いない、本当の"スーパースター"の一人でした。

Dennis Ritchie, 1941-2011: Computer scientist, Unix co-creator, C programming language co-inventor – Boing Boing

BBC News - Unix creator Dennis Ritchie dies aged 70

2011年10月12日

2011年10月11日

QC Plus 1.2.1リリース

しばらく前に紹介した、QC(QualityCentral)の代替クライアントであるJED SoftwareQC PlusのVersion 1.2.1がリリースされています。

QC Plus download page

元ねたはJED Software BlogQC Plus 1.2 now availableQC Plus 1.2.1.x now available

2011年10月8日

Prism XE2 Update 1

Prism XE2 Update 1がリリースされています。

28526 Embarcadero Prism XE2 Update 1 (September 2011 Release)
Embarcadero Prism XE2 Update 1 (September 2011 Release) がリリースされました
Embarcadero Prism XE2 Update 1 (September 2011 Release) now available

2011/10/08追記: PrismはRemObjectsとの関係からか、ややこしいことになっています。

Embarcadero Prism XE2 へのアップグレードとアップデートの取得

2011/10/11追記: エンバカデロの米澤さんによると表現はややこしいものの、基本的には他の製品と同様にメンテナンス契約に入っていればメジャーバージョンアップを受けられ、入っていなければ通常のアップデートのみを受けられる、ということだそうです。以下tweetを引用。

http://twitter.com/#!/CYonezawa/status/123666153968115712
なんかややこしい言い方ですみませぬ。新機能アップデートというのは、メジャーバージョンとかのアップグレード(XE→XE2)を示し、メンテナンス契約を結んでいる方のみとなります。XEを持っていてメンテナンス契約しているのであればXE2が自動的に手に入ります

http://twitter.com/#!/CYonezawa/status/123666555342036992
で、バグ修正版アップデートは通常のUpdate1とかを示します。これは、その製品の登録(使用許諾)している方であれば入手できます。

http://twitter.com/#!/CYonezawa/status/123667147481288704
リンク先に行くとお分かりになるかと思いますが、ダウンロード可能なリストが一覧で表示されます。たとえばメンテナンス契約していないXEユーザーがリスト上に表示されているXE2を入手することはできません。

http://twitter.com/#!/CYonezawa/status/123668010346094592
そんなこんなでダウンロードのリンク先は1つだけになっているのでありました。<(_"_)>

http://twitter.com/#!/CYonezawa/status/123681204028448769
次のXE3(?)とかのメジャーバージョンアップまで見据えた文ということでww

2011年10月7日

Firebird Wiki復活

2011/06頃に消滅してしまったFirebird Wikiをtomokiwaさんが復活させてくださっています。

Firebird Wiki

現在旧wikiのコンテンツの復元中とのことです。

2011年10月6日

RadPHP XE2 Update 1

RadPHP XE2 Update 1がリリースされています。

28525 RadPHP XE2 Update 1
RadPHP XE2 Update 1 がリリースされました
RadPHP XE2 Update 1 is available now

またRPCL(RadPHP Component Library)のRevison 298もリリースされているのであわせてアップデートをお勧めします。

Team Japan » RadPHP XE2 Update 1 - RPCLの最新版 Revision 298 も
SourceForge.net Repository - [rpcl] Revision 298

2011年10月5日

[書籍]プログラミングの魔導書 ~Programmers’ Grimoire~ vol.2

プログラミングの魔導書 ~Programmers’ Grimoire~ vol.2が発売されてPDF版のダウンロードが可能になりました。

プログラミングの魔導書 ~Programmers’ Grimoire~ vol.2/ロングゲート/ISBN 978-4-9905296-2-8(書籍版)、ISBN 978-4-9905296-3-5(PDF版)/2,000円(書籍版)、1,500円(PDF版)

書籍版の予約は昨日(2011/10/04)で終了しており、現時点ではPDF版のみ購入可能です(書籍版の発送は2011/10/19以降順次とのこと)。

次号vol.3は"Parallel, Concurrent, and Distributed Programming"(並行、並列、分散プログラミング)とのことです。

2011/10/10追記: 書籍版が届きました。

2011年10月4日

InterBase 7.1のアンインストールで発生する問題とその解決方法

InterBase 7.1をアンインストールするときに発生する問題とその解決方法。2回連続現場ではめられたのでメモ。
  • 前提条件
    InterBase 7.1に関する Q & Aにあるように、Java VM 1.3.1または1.4がインストールされている必要がある。古いJREはOracle Java Archiveからダウンロードできる。

  • アンインストーラがフリーズする
    FlexeraのKBによると原因は

    1. ディスクの空きが足りない
    2. アンチウィルスソフトウェアかPCAnywhereが動作している
    3. Dell OpenManagerが動作している
    4. ビデオカード/ドライバとの相性
    5. ディスプレイのハードウェアアクセラレーションとの相性

    ということなので、

    1. システムドライブの空き容量を確認する
    2. アンチウィルスソフトウェアやPCAnywhereがインストールされていたら停止する
    3. DellのPCでOpenManagerが動作していたら停止する
    4. アンインストーラの実行ファイルと同じ場所(InterBaseのインストール先のUninstallerDataフォルダ)にある"Uninstall InterBase 7.1 .lax"に
      lax.nl.java.option.additional=-Dsun.java2d.d3d=false -Dsun.java2d.noddraw=true
      を追加する
    5. ディスプレイのハードウェアアクセラレーションを無効にする

    ことで回避することができる(らしい)。

  • アンインストーラが"Windows エラー 3"でエラーになる
    同じくFlexeraのKBによればアンインストーラが対応していないJVM (1.)6以降を使用してしまうのが原因のようで、コマンドプロンプトでアンインストーラのある場所(InterBaseのインストール先のUninstallerDataフォルダ)に移動しておいて、
    "Uninstall InterBase 7.1 .exe" LAX_VM "C:\Program Files\Java\j2re1.4.2_19\bin\java.exe"
    と、パラメータに"LAX_VM"(すべて大文字で)およびjava.exeの絶対パスを指定することで使用するJVMを明示的に指定できる。この場合"コントロールパネル"の"プログラムと機能"あるいは"プログラムの追加と削除"の一覧からInterBaseが削除されないので注意(改めてアンインストールしようとするとアンインストーラが見つからないので一覧から削除するかどうか確認されるので削除するを選択すればよい)。

ちなみにいずれもInterBaseそのものが悪いわけではなく、InstallAnywhereがJava(JRE)の環境を正しく認識して処理できないのが原因。